えっ?!礼金 じつは払う必要なし?!

 

宅地建物取引士試験のために勉強されている方は、「確かに」と思われるかもしれませんが・・・。

 

結論から言うと・・・。

 

実は、礼金という言葉は宅建には出てきません

つまり、正式なものではないというわけです。

 

お部屋を借りる際に、敷金と一緒に仲介業者に払ったりする、あの礼金のことです。

 

お支払いになった方なら、なんで一ヶ月分の家賃を払わなければいけないのかと違和感を感じた方もおられるのではと思います。

 

一ヶ月分の仲介料とは別に礼金を払うのですから大きな出費です。

 

そもそも誰にお礼なのかもよくわかりませんよね(^_^;)

 

借りた大家さんには毎月家賃を払うわけですし、不動産屋には仲介料を払うのですから。

 

では一体 「礼金」 とは何か?・・・

 

実は礼金というものは、「慣例」です。

 

取引の中で少しずつ浸透していき、一般的な支払い項目として定着したものなんです。

 

あまりにも当然に支払いを要求されるので、何の疑問もなく払ってしまいますが、本当はよくわからずに支払っている方が多いのではないでしょうか?

 

これが本当のところなのですが、そうなると今度は、慣例ならば支払わなくてもいいのではないかという疑問になります。

 

宅建,礼金

 

この答えは礼金が登場した理由を考えるとわかります。

 

礼金が登場したのには納得の理由があります。

 

それは、不動産の 「価格」 と 「賃料」 の特徴の違いから生まれました。

 

イメージして頂くとわかりやすいと思います。

 

価格というものは売り手がすぐに変えることが出来ます。

 

しかし、賃料は借り主がいるのですぐに変えることが出来ません。

 

時は、不動産バブル以前のお話です。

土地の値段は終戦から右肩上がりに一方的に値上がりしています。

 

「土地神話」 「土地成金」 「マイホームブーム」 などの言葉や事象が生まれました。

 

土地は買えば値上がりしていくと誰もが信じていました。

 

そういった状況でも価格は問題ないのですが、賃料は困ったことになります。

 

なぜなら、不動産を貸している大家さんは、貸している契約期間中の値上がり利益を受けることが出来ないからです。

 

そのため、「賃料は契約期間中一定だから、その値上げできない分を前家賃として」借り主から先に頂こうというのが礼金の始まりです。

 

この価格と賃料のズレのことを専門用語で「賃料には遅効性がある」と言います。

 

なので・・・結論としてまとめると・・・

 

バブルもはじけ、土地の値下がりが続く中では、礼金という習慣はもはや過去の産物のような気もします。

 

礼金が時代遅れとなりつつあるのか、礼金無しという形態をとっている業者も増えてきていますね。

宅建知識を持っていると金銭的に得する機会が多い

 

宅建知識があるということは不動産取引に関するお金流れがわかるようになります。

 

そのため宅建を勉強すると賃貸契約の際など自分に有利に礼金などの金銭に関わる契約内容について交渉を進めることができます。

 

礼金についていえば・・・

 

「礼金は大家さんにではなく不動産屋の利益になるのでその不動産屋の裁量で決められる」

 

そういったことをほんの少し知っているだけでも簡単に値引き交渉ができたりするんですよ(^^)。

 宅地建物取引主任者,試験

 

宅建は、こういった身近な不動産というものをテーマにしているので学んだ知識が意外なところで役に立ったりしますよ(^^)/

 

 

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