宅建受験生の6割以上が独学受験
じつは宅建試験の独学者は全体の6割以上を占めています( ´ ▽ ` )ノ
次いで、通信講座、資格学校の順になっています。
※今回は、通信講座・資格学校などのサポートを利用した受験生を独学者とわかりやすく比較するため、まとめて’’通学者’’とします(^^)
独学者の手強いライバルになる通学者
そして独学者が合格枠に入るためには、この通学者を押しのけなければいけないということになります。
しかしながら、この通学者たちはなかなか手強いライバルです(^_^;)
というのも、資格学校や通信講座などの利用者の合格率は全国平均をはるかに上回るからです。
宅建試験の合格率は15%程度ですが、通学者だけの合格率は少なくとも30%を超えています。
実際の独学者の合格率は全国平均よりも低い!
一部の通学者が合格率を押し上げているということは、独学者だけの合格率は全国平均を下回っていることを意味します。
つまり、独学者だけの合格率は全国平均の15%よりも間違いなく低くなるということです。
おそらく9〜12%程度、これが独学者にとっての真実の合格率に近いはずです(^_^;)
独学の合格者占有率は3割に満たないという現実
独学者、通学者、それぞれの受験者数と合格率を元に、合格者の占有率を割り出してみました。
すると、独学者は全体の6割以上を占めるにも関わらず、合格者に占める割合は3割に満たないという厳しい現実が明らかになりました(^_^;)
独学の不利は時間で埋めるしかない!
ただ、これらのあくまでも一つのデータであって、宅建を独学で合格されている方が毎年1万人以上いることも事実です(^^)/
ここ数年の宅建試験の合格点は高止まり傾向(2018年は過去最高の37点を記録)にあり、全体のレベルが上がっているとも言われていますが、結局は自分との闘いです。
たとえ通学者の方が有利であったとしても、自分が一所懸命に勉強して実力をつければよいことです!
宅建は努力が報われる試験です。
これから独学で目指す方は周りを気にせず、 時間と努力を積み上げて合格を勝ち取ってください!
ライバルは通学者だけではありません(^◇^;)
宅建合格者の4割を占める5問免除者という手強い存在もいます。
自分だけが不利にならないように、たとえ独学希望であっても、少なくともこの2つだけはチェックしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
【体験レポ】『スタディング』宅建講座買っちゃいました( ´ ▽ ` )ノ
【フォーサイト】
フルカラーでマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)
合格率は全国平均をはるかに凌駕!高い合格率の宅建講座はフォーサイトの詳細ページへ
【体験レポ】フォーサイトの中身はこんな感じです( ´ ▽ ` )ノ
関連記事
一覧でパッとわかる!『宅建』費用の全て!独学と資格学校ではこんなに大きな差!
【宅建】模試(過去問)の得点からあなたの合格率が推測できる!
【最新版】宅建 通信講座『価格の安さ』ランキング TOP 3