宅建の受験費用できるだけ抑えて合格したい!

※今回のデータは『リサーチ会社キュリオス』のアンケート調査を元にしています。

 

宅建取得には独学から資格学校まで、幅広い選択肢が用意されていますが、やはり気になるのは受験費用ですよね( ´ ▽ ` )ノ

 

できるだけ受験費用を抑えたいけれども、合格できなければ意味がありませんw

 

う〜ん(^◇^;)むずかしいところです

 

そこで今回は、みんなの受験費用を参考にしちゃおうというわけです( ´ ▽ ` )ノ

 

※ここでいう受験費用とは、個別に任意でかけた費用のみのことであり、受験手数料や申請にかかる費用などの必要経費は含まれておりません。

一般的な受験生の宅建受験にかける費用の割合

 

 

1万円未満の人がもっとも多く、この方々はほぼ独学で臨む受験生ということになります(^^)

 

次いで、1〜3万円となり、3万円以下が全体の3分の2を占めています。

 

1〜3万円ゾーンも大半は独学者で、通信講座利用者も少し含まれていると思われます。

 

3万円以降から通信講座利用者が多くなり、10万円以上はほぼ資格学校利用者ですね(^^)/

宅建 ’’合格者’’ の受験費用はやはり高くなる!

 

 

やはり合格者だけの受験費用全体的に高くなっているのがわかります。

 

受験費用が合格率に影響を与えていることが明らかですw

 

とくに独学者の多いゾーンが目減りしていることから、やはり多少はお金をかけたほうが良い結果に繋がりやすいということですね(^^;)

 

一方で、6〜10万円以上の割合はそこまで増えていないので、とにかくたくさんお金を使えば、その分合格率が高まるというわけでもないことがわかりますw

受験費用と合格率の関係 〜まとめ〜

 

 

みんなの宅建の受験費用からわかること
  • 受験費用は明らかに合格率に影響を与えている
  • 受験費用1万円以下の受験生の合格者割合は大幅に減少してしまう
  • 受験費用として3〜6万円をかける受験生がもっとも多い
  • 3〜6万円程度の受験費用が費用対効果がもっとも高くなる
  • 必要以上のコストはあまり効果がなく、合格率を高めない

 

受験費用はケチらず、ムダ遣いせず、ほどほどが良いということですね( ´ ▽ ` )w

 

独学では厳しく、資格学校は高すぎるので、結論としては、『通信講座』を利用するのがもっとも費用対効果高く、そして合格してからの満足にも繋がると思います(^^)/

 

 

この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)

 

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机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけ・・で合格できますw

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【フォーサイト】

でマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)

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