宅建試験の合格率もお金次第という非情な現実

 

 

宅建の合格を「お金で買う」といっても、もちろん替え玉受験の話ではありません(^_^;)

 

資格学校や通信講座といった受験サポート機関にお金をかけるという意味です(^^)

 

今回は宅建受験に、お金をかけた受験生と、そうでない受験生にどのくらい差があるのかという生々しいお話をさせて頂きます(^◇^;)/

資格学校や通信講座を利用した人だけが圧倒的に有利

 

 

宅建試験合格率は15%程度ですが、受験サポート受けた場合には大きく跳ね上がります。

 

実際の広告を見ていただくのが早いですが、こんな具合です。

 

 

 

 

宅建

 

実績のある通信講座であれば、受講者の合格率70%を超えるものも存在します(^_^;)

 

こういった通信講座を利用する受験生推定3割程度5問免除制度を利用する受験生1割はいるので、本来の15%の合格率に、一体どれだけの意味があるのかと考えてしまうほどです(^_^;)

お金をかけられない受験生の厳しい数値

 

通信講座や5問免除制度などに、お金をかけた受験生が合格率を引き上げているので、お金をかけられない独学受験生の合格率公表される数値よりも低くなります(^_^;)

 

※通学者:資格学校・通信講座利用者


 

また、宅建受験はお金をかけない独学者が大半を占め全体の6割程度と言われています。

 

にもかかわらず、『合格者の占有率』は、独学者は3割程度で、少数派の ’’通学者’’ が全体の6割以上を占めていることもわかっています(^◇^;)

 

宅建の独学者の合格占有率

宅建試験における受験費用と合格率の関係

 

下の2つの円グラフは、受験生全体の受験費用の割合で、合格者のみを対象にした受験費用の割合です。

 

 

※ここでの受験費用には試験の申し込み手数用や登録料といった必要経費は含まれておりません。

 

上下のグラフを比較すると、受験費用1〜3万円のゾーンは人数が大幅に減少していることがわかります。

 

3〜6万円程度もっとも「費用」 対 「効果」が高くなり、それ以上お金をかけてもあまり合格率に影響しないこともわかります(^^)/

合格するためにはある程度の費用は投資と考えるべき

 

 

必要以上(7〜8万円以上)の費用あまり効果が期待できません。

 

しかし、通学者や5問免除者などの手強いライバルよりも得点しなければ合格できないと考えると、自分だけが不利にならないように4〜6万円程度の費用は捻出したいところです。

 

最低限の費用で十分
  • ほんの少しの費用をかけるだけで学習時間や学習ストレスが大幅に軽減する
  • 2〜3万円でも合格率を数倍に上げることができる
  • お金をかけないことにこだわるのではなく、合格にこだわるべきです!

 

 

この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)

 

【スタディング】

机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけ・・で合格できますw

宅建

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【フォーサイト】

でマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)

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