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受験者数は人気の証拠!国家資格の受験者数を調査!
実用性の高い国家資格、その中でも多くの人から選ばれている人気資格はどれなのか?
今回は国家資格の『受験者数』をグラフでわかりやすく比較したいと思います( ´ ▽ ` )ノ
国家資格の受験者数ランキングTOP5
受験者数の多い順に並べてみました(^^)/
※2018年のデータを元にしましたが、例年、このランキング順位に変動はありません( ´ ▽ ` )ノ
ファイナンシャルプランナー(以下、FP)が人気が高いのは知れ渡っていますが、ここまで受験者数が多いのには驚きです。
そして2位は、私の予想は宅建士でしたが、危険物取扱者がランクインしました(^^)/
電気工事士が4位というのもノーマークだったので意外に感じました(^◇^;)
5位にランクインしている介護福祉士というのは高齢化社会なので納得できますね(^^)
次にそれぞれの資格についてもう少し詳しく解説させて頂きます( ´ ▽ ` )ノ
1位、ファイナンシャル・プランニング技能士
人生の総合的な資金計画を立てて実現に導く方法が「ファイナンシャル・プランニング」です。
そして、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識でサポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です( ´ ▽ ` )ノ
FPにはレベルに合わせて1〜3級があり、2・3級は1・5・9月と年間に3回も行われます!(1級は年 /1回)
年間に合計7回も試験が実施されるので、そりゃ受験者数も多くなります(^◇^;)
まぁそれだけ人気もあるということですね。
2位、危険物取扱者
危険物取扱者は、消防法に基づく危険物を取り扱ったり、その取扱いに立ち会うために必要となる日本の国家資格で、この資格を持つ者のことも「危険物取扱者」と呼びます。
身近にあるガソリン、灯油など、消防法で指定された「危険物」を取り扱う専門家です( ´ ▽ ` )ノ
危険物取扱者は大きく分けて大きく甲・乙・丙と3種類あり、年間の試験の実施回数は都道府県によって異なります。
ニーズがあるのはわかりますが、東京では年間を通して、毎週のように試験が実施されていますw
そりゃ受験者数がこんなに多いのも納得です(^◇^;)
3位、宅地建物取引士
宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者。
宅地建物取引業者が行う、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、不動産取引の専門家です( ´ ▽ ` )ノ
一年に一度だけ、毎年10月に試験が実施され、近年は女性からの人気が高くなっている資格でもあります。
幅広い分野で活かせることと、就職や転職、給料や時給UPといった実用性の高さが人気の理由です(^^)/
4位、電気工事士
電気工事士には、できる工事の範囲によって第一種と第二種があり、難易度も第一種の方が圧倒的に高い。
第一種は年1回(10月)、第二種は年2回(6・10月)、試験が実施されます(^^)/
5位、介護福祉士
他の4つとは異なり、介護福祉士の試験には学歴・実務経験といった受験資格が必要になります。
その上で、年に一回実施される、筆記試験(1月)と実技試験(3月)を受験することになります(^^)/
以上、国家資格の人気(受験者数)ランキングでした。
少しでも皆さんの資格選びの参考になればうれしいです( ´ ▽ ` )ノ
実用性が高い『宅建』はもっとも収入に結びつきやすい資格のひとつです!
もし宅建を目指すなら、この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどなのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
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