宅建を受験するのはどんな人?気になるライバルは何者?
宅建の受験者数は毎年20万人にのぼりますが、一体どんな人が受験しているのか?
同じ宅建受験生であれば気になりますよね( ´ ▽ ` )
そこで今回は宅建受験生の種別・属性についていろいろと調べてみたのでどうぞ参考にしてみてください( ´ ▽ ` )ノ
A:宅建受験生を職業別に分類するとこうなります。
※2013〜2018の宅建試験のデータを元にした数値です。
いかがでしょうか( ´ ▽ ` )ノ
宅建が幅広い分野から需要があることが窺えますが、受験生の大半がお仕事をされている社会人ということがわかります(^^)
宅建が’’社会人の資格’’と言われる所以ですね( ´ ▽ ` )
そして、やはり不動産業に従事している受験生がもっとも多く毎年4割近くを占めています。
この不動産業の中には、宅建業に従事していて講習を受けて5問免除制度を利用する受験生(全体の23〜25%程度)が含まれています(^^)
〜宅建5問免除制度〜 についておさらい(^^)/
一定の講習を受ければ、宅建試験の5問(問46~問50)が免除(正解扱い)されるメチャメチャ有利な制度ですw
次いで、金融業・建築業にお務めされている方が多く、宅建受験生の種別・属性にみられる大きな特徴になっています( ´ ▽ ` )
A:宅建受験者の平均年齢と男女別受験者数
宅建受験者の平均年齢は34〜36歳です(^^)/
社会人受験生が多い資格だけあって、平均年齢は他の資格よりもやや高いです。
また宅建は、転職や社会復帰に効果を発揮するので、それも受験生の平均年齢を高めていると言えます。
社会復帰に有効な資格であることは女性の受験者数の推移を見れば明らかです( ´ ▽ ` )ノ
宅建受験生の男女比は7:3と圧倒的に男性が多いですが、受験者数の増加で見ると女性受験者数は右肩上がりで伸びています(^^)/
これは不動産業界が宅建資格を活かして転職しやすいこともありますが、とくに女性の場合は事務職やアルバイトなど、働き方の選択肢が多く、メリットが多いということが知られてきているためです( ´ ▽ ` )
他にもまだまだ宅建資格に関するデータを公開していますが、ここではお伝えしきれないのでもし興味をお持ちであればぜひこちらの関連記事も参考にしてください(^^)/
あと、この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
【体験レポ】『スタディング』宅建講座買っちゃいました( ´ ▽ ` )ノ
【フォーサイト】
フルカラーでマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)
合格率は全国平均をはるかに凌駕!高い合格率の宅建講座はフォーサイトの詳細ページへ
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