宅建試験の間違った得点目標を鵜呑みにすると不合格
こちらは宅建試験の合格点の推移です(^^)/
宅建試験はおよそ7割(35問)正解すれば合格できる試験だということがわかります。
しかし、7割正解するということは、実際にはそれ以上の実力が必要になるということです。
なので、TAC、LECといった大手資格学校など、7〜8割を合格目標にしているところが多いですが、それでは不合格になってしまう可能性が高いです。
まぁ、あまり厳しい事を言うと受講生が減ってしまうので、本音を言いづらいところがあるのかもしれませんが(^◇^;)w
では、宅建が厳しくなっているのはわかったとして、合格を確実にするためには何点を目標にすればよいのか?
その答えは、実際の宅建合格者の得点目標を参考にするのがベストですよね( ´ ▽ ` )ノ
宅建合格のための真の得点目標は実際の合格者に聞け!
※データ参照元:リサーチ会社「キュリオス」宅建合格者アンケートより
※以下のデータは5点免除制度を利用した受験生の目標得点は5点加算して集計されています。
こちらが実際に宅建に合格した受験生の得点目標の分布グラフになります( ´ ▽ ` )ノ
ご覧いただくとわかる通り、合格者の多くは、少なくとも8割、もしくはそれ以上を得点目標にしています。
驚きなのは、合格者の中には満点を目指している受験生も少なくないということです(^◇^;)
また、7割を目指すというのは理屈では合格点を超えられますが、実際は、やはりギリギリなので合格者に占める割合が少ないことも窺えます。
宅建合格者の得点目標は、一般的に言われている得点目標よりも高いことが明らかです。
みんなと同じだと合格できないのが宅建試験の本質!
宅建試験の本質は’’落とす’’ための試験であり、大多数の平均点の人は不合格になってしまいます。
ということは、みんなが目指す目標ではなく、そこから頭一つ抜け出さなくては合格できないということです。
大多数の人が7〜8割(35〜40点)の正解を目指すのであれば、さらにその一歩先、8〜9割(40〜45点)を得点目標にすべきです( ´ ▽ ` )ノ
上記の円グラフでも明らかな通り、実際に合格できるのも、そのことに気づいている人たちです。
なので確実に合格圏内に入るためにも得点目標は45点に設定してください(^^)/
もちろんこの目標がどれだけ難しいことかは重々承知しています(^◇^;)
しかし、たった一回でもこの45点を越えることができれば、ほぼ間違いなく合格できる実力であると判断できます。
確実に合格できるボーダーラインだからこその得点目標です。
ぜひこの得点目標をクリアして、あらかじめ合格してから本試験に臨んでください( ´ ▽ ` )ノ
この2つ通信講座の合格率は圧倒的なので’’自分だけが不利にならないように’’チェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
【体験レポ】『スタディング』宅建講座買っちゃいました( ´ ▽ ` )ノ
【フォーサイト】
フルカラーでマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)
合格率は全国平均をはるかに凌駕!高い合格率の宅建講座はフォーサイトの詳細ページへ
【体験レポ】フォーサイトの中身はこんな感じです( ´ ▽ ` )ノ
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