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宅建取得に『資格の学校TAC』はコスパが悪すぎる!
宅建を取ろうと思ったら、まず頭に思い浮かぶのが「資格スクール(資格学校)」ではないでしょうか?
中でもとりわけ有名な資格スクールが「資格の学校TAC」です。
そして今回の記事の主旨は、TACのような ’’資格学校が良くない’’ という批判ではなく、’’そこまでお金をかける必要はない’’ という受験費用のお話です。
なので、もしあなたが、、、「宅建にうかるなら受験費用はいくらかかってもいい。」というのであれば資格学校でも別に構わないので続きをご覧頂く必要はありません(^_^;)
ただ、結論と合わせてお伝えすると、、、
もしあなたが、、、「できるだけ受験費用を抑えて宅建に合格したい!」というのであれば、資格学校は選択肢からはずすべきです!
TACのような資格学校は ’’漠然’’ と選ばれているだけ
※データはユーキャン協力・リサーチ会社キュリオスのアンケート調査結果を元づいています。
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多くの宅建受験生は盲目的に ’’ただ漠然’’ と資格学校に申し込んでいるのが現状です。
「自分に合っているかどうか」や「テキストや教材の質」をしっかり見極めてから申し込むのはほんの一部の受験生にすぎません。
いろいろ比較したうえで「それでもやっぱりTACがいい」というのならまだ良いのですが、安易にただ資格学校というだけで決めてしまうのはお金をムダにするだけでなく、合格率すらも下げてしまいかねません(^_^;)
合格に必要なのは6万円!あとはただのムダ使い!
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とはいえ高いお金を払っただけあって、資格学校を利用した受験生の合格率が高いのは事実です。
しかしそのあたりをもう少し掘り下げてみると話が違ってきます。
どういうことかというと、、、
宅建合格者のうち7〜8割は6万円以下の受験費用で合格できています!
つまり10万円以上費やしている資格学校利用者は明らかにお金をかけすぎているということです。
アンケート結果からもわかる通り宅建試験は受験費用が6万円程度で合格率は頭打ちになるので、それ以上の受験費用はムダ使いということです。
宅建は通信講座が合格率を高める一番の有力候補!
けっして通信講座を押し売りするつもりはありませんが、もはや利用しないと不利になるというところまできています。
宅建は人気資格であるがゆえに試験も攻略され尽くされ、通信講座を提供している企業同士の競争も資格試験の中でもっとも激しいです。
宅建の通信講座は、低価格かつ合格率が高くなければ生き残っていけないのです。
そして多くの受験生がそういった優良な通信講座を利用することにより、受験生全体のレベルが高くなっているというのが客観的にみた宅建試験の厳しい現実です。
なので必要以上にお金をかける必要はありませんが、自分だけが不利にならないように、最低限の受験費用は合格を確実にするために必要かもしれません。
この2つは’’受講生だけが圧倒的に有利’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
【体験レポ】『スタディング』宅建講座買っちゃいました( ´ ▽ ` )ノ
【フォーサイト】
フルカラーでマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)
合格率は全国平均の4倍!高い合格率の宅建講座はフォーサイトの詳細ページへ
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