お酒と勉強を両立させてストレスなく合格を目指す!
お酒は受験勉強とは相性があまりよくありませんが、きちんと両立することはできます。
家に帰ってまずいっぱい、風呂上がりにもう一杯というような習慣のある方にとって、家で勉強することが難しい気持ちは痛いほどわかります(^_^;)w
そんな方のためにひとつアドバイスを!
長い受験生活にはゆとりがぜったいに必要!
これは私自身の体験なのですが、私もお酒が好きな方なので受験とお酒の問題は切実なものでした。
まず、実行したのが断酒です。
「宅建試験に合格するまでお酒は飲まない!」と決めました。
が・・・これは意志の弱い自分にはできっこないとすぐに気が付きました。
ものの一週間で諦めました。(^_^;)
これは完全に言い訳ですが、勢いに任せて決心するのは簡単ですが、続けるのは想像以上に大変なんですよね。
そこで、いかに勉強とお酒を両立させるかという問題を解決するためにルールを作ることにしました。
完全に断つというのはストレスもたまりますし、正直お酒が好きな方にとっては酷、むしろ不可能ではないでしょうか。(なんか自己弁護している風ですが(汗)
私の場合、いかに飲みながら勉強するかということで、家に帰ってすぐにお酒を飲むのをやめることにしました。
今日はここまで勉強したら、ご褒美としてお酒を飲んでもOK!
というルールを作って実行したのです。
これが功をを奏して、無事に宅建試験に合格することができました。
お酒だけでなく、趣味の時間やくつろぐ時間、やりたいことを断つのではなく、勉強の活力にすることでより学習もはかどり一挙両得です。
それでも 「言うは易し、行うは難し」 で試験に合格するためには、ある程度の自己管理、何もしない日常に比べれば厳しい自己管理がもとめられます。
しかし、その自己管理能力こそがこの試験で試されるものであり、またこの資格に価値を持たせるものだと思います。
何かを我慢してひたむきに頑張るからこそ、試験のに合格したときにはその苦労を吹き飛ばしてしまうような喜びや開放感を味わうことができます。
己をコントロールし目標を達成できたなら、それはあなたにとって大きな本当に大きな自信になります。
宅建を通じて生きる力を学ぶ!
受験生活を通じて、法律や不動産の知識を得ると言うだけでなく、本当の 意味での 「生きる力」 を身に付けることが出来たなら、その後の人生に、きっと大きな影響を与えるのではないでしょうか。
人生はマラソンのようだとよく言われますが、受験も同じだともいます。
今日一日頑張っても、試験に合格することはできません。
しかしその一日が積み重なることによってはるか彼方の目標を達成することができます。
毎日根詰めるよりも、ゆとりをもって受験生活を送られることをオススメします。
今日も一日頑張って、最後にうまいビールを!
この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
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【フォーサイト】
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