継続して学習できる教材を見つけることが合格のカギ!
宅建資格を取得しようと資格学校や通信教材を検討している方、今一度このことを頭に入れておけば、油断して不合格という最悪の事態を避けられるのではないでしょうか。
資格学校や、教材を購入しても・・・結局は学習モチベーションを維持できるかが重要!
資格学校や教材選びが合否の分岐点になることは間違いありません。
面白いと思えないような教材で、嫌々と義務的に学んでいてはなかなか実力を身に付けることができないのは言うまでもありません。
しかし現状は、勉強なんだからしょうがないと割り切って我慢してカリキュラムをこなしている受験生が多いようです。
そのためそういったカリキュラムをこなすだけではかけた労力と実力が比例せず・・・
「あれだけやったのになんで点を取れないんだろう・・・。」
そんなふうにいつまでも自己満足に陥ってしまいがちです。
試験に合格するためには、学んだことを記憶するための反復学習や、過去問のアウトプットを繰り返す等、ポイントを押さえた学習を続けることが必須になります。
選んだ教材がつまらないものであれば、そういった継続学習がとても困難になってしまします。
実際に、以前私は大手資格学校の「TAC」に通学していましたが、
講師が・・・
「本当に合格したいなら、通信教材や資格学校のカリキュラムは勉強時間に含めないでください。」
と教えていましたが・・・
正直、テキストを義務的にこなしている感じで、学校で勉強しているから大丈夫と復習がおろそかになってしまった経験があります。
その際は市販の参考書で自分に合っているものを見つけてモチベーションを保てましたが、今振り返ってみるとTACのテキストが自分に合っていなかったのだと思います。
※ちなみにその時選んだ参考書はこちらです(^^)
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ここで一番お伝えしたいのは・・・
教材を選ぶときにはインスピレーションでいいので、パッとテキストや教材を開いたときに、これなら楽しみながら続けられそうかどうかをポイントに入れるとよいと思います。
誰だって勉強は億劫!だからこそ教材選びが重要!
多くの方が陥りやすいのが、テキストを一通り終えて、その満足感から学習が停滞してしまったり、学習のインプットばかりでアウトプットが少なければ当然に点数も伸び悩みます。
先にも触れましたが、本当にここでつまらない教材を選んでしまい挫折してしまう方が多いようなので、今一度言わせてください・・・
わかりやすいこと、続けらること、自分の「やる気を高めてくれる教材」を選ぶことがとても重要です。
一言で「やる気を高める」というと漠然としていますが、教材によってやる気の高め方がさまざまあります。
・地道にコツコツ反復して覚える。そんな学習ストレスを少しでも軽減してくれる。
・教材がわかりやすいイラストや図で理解しやすい。
・得意分野を作らせ自信を持たせる。
私はこの、「やる気にさせる」ことが、学習を続けること、すなわち試験に合格するためにとても重要なことだと考えます。
実際の口コミなどでも、学習ストレスや学習時間が少なく受講生のやる気やモチベーションを維持させる教材の人気が高いです。
もし通信講座などの利用をお考えならどのような工夫をして受験生の負担を軽くしているかそこを重要なポイントとして選ぶとよいでしょう。
人気がある教材は口コミも多いので、評判が高いものを選んでいくつか吟味すれば、自分に合っていそうなやる気を出させてくれそうな教材を選ぶことができると思います。
この教材選びが、合否をわける大きな分岐点にもなります。
早く学習を始めたい気持ちはわかりますが、ここで焦らずにビビッと訴えかけてくるような教材を見つけることができれば、合格までの心強い道しるべになります。
この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
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