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宅建の独学は勉強に慣れている人だけが選べる難コース!
宅建受験を決意して、まず一番初めに決めなければいけないことがあります。
それは・・・どのような受験スタイルで合格を目指すか・・・
完全に独学でいきたいのか、それとも資格学校や通信講座を利用するのか・・・
一番最初の大きな決断であり、合否をわける、まさに分岐点になるポイントです。
なので、自分に合ったやり方は何か?本当に独学でやれるのか?慎重に考えて決断してください(^^)
独学は費用を安く抑えられる反面、落とし穴もいっぱいあるので要注意!
独学を希望される方はとくに慎重に決断してください。
多くの方が受験にお金をかけたくないために、安易に独学を選択されています。
もちろん、受験費用は出来るだけ安く済ませるべきだし、安いに越したことはありません。
しかし、本当の目的は試験に合格することであって、受験費用を 安くすることはあくまでも条件です。
受験費用を抑えることだけに必死になって目的を見失わないように注意してください。
「宅建は簡単」というネット情報を鵜呑みにしてはいけない!
インターネットなどで検索すると、すぐに、宅建は独学で十分合格できるといった体験談を見つけることができます。
それを承知の上で、本当に誰でも独学で合格できるかというと、それはちょっと疑問に感じてしまいます。
なぜなら、宅建試験の合格率は15%くらいで、8割以上の方が不合格になって しまうような試験です。
独学でも合格できる可能性があることは事実ですが、独学には大きなリスクもあるということを認識しておくべきです。
不動産業界で働いていて、ある程度法律や不動産に関する知識がある方 でも落ちてしまうような試験だということを忘れてはいけません。
楽々、簡単、という言葉を鵜呑みにして油断しないように気をつけて下さい。
独学者は通信講座利用者よりもプラス30〜50時間を確保すべし!
また、独学でも合格出来るという前提で話を進めても、学習プランを考えたり、 参考書を選んだり、効率的な勉強法を考えながらの学習になります。
そのため、独学ではどうしても時間のロスや非効率を避けられません。
費用を節約できるという大きなメリットがあるので、その分、合格までに 遠回りしなければならないというデメリットは避けられません。
時間的に余裕が無い方や、余計な労力を費やしたくない方は独学を避けるべきです。
それでもやはり、受験にお金はかけられないという方には、できるだけ安い通信講座を検討してみるのも良いと思います。
ここで言いたいのは、独学を否定することではなく、あくまでも慎重に検討して欲しいということです。
大学で法学を学んだ方、不動産会社で実務に就いている方もどうか慎重に検討して下さい。
確かに初学者よりも有利であることには間違いありませんが、宅建について専門的に勉強したのでなければ、全くの初学者の方でも、 頑張って勉強すればすぐに追いつける程度の差でしかありません。
一番重要なのは、とにかくどんな手段であれ合格することです。
もし、厳しいことを承知の上で、それでも独学で挑戦されるなら、その決意を応援します。
宅建は独学でも合格できる試験です!その努力が結果につながることを祈っています(^^)/
この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
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【フォーサイト】
フルカラーでマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)
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