意見が分かれる宅建攻略法や裏技の数々
宅建試験にはさまざまな攻略法、攻略術といったものがあります。
本当に役立つも知識からただの意見のようなものまでたくさんあります。
実際に資格学校に通学しいくつもの宅建通信講座を受講しましたが、それぞれの資格学校や市販の参考書通信講座によってかなり意見が異なっています。
たとえば試験問題をどこから解くかという問題ひとつとっても、、、
ある教材(藤本修1日30宅建合格プログラム)では不安が軽くなって勢いがつくから得意分野から解きなさいと奨めています。
逆に、別の教材(山口貴志75日で宅建合格講座)ではマークシートの間違いを無くすために最初から解いていきなさいと奨めていたりします。
また、統計(試験科目)は試験対策ができないから捨てて、他で得点しなさいという教材があれば、逆に統計は直前期の予想で簡単に1点とれるから大事と教える教材もありました。
直前の試験対策に関しても、資格学校などでは直前講義などを行いますが、別の通信講座では特別なことはやらず本試験と同じように過去問をやれば十分と説いていたりもします。
他にも・・・
さまざまな記憶術やこのキーワードがでたら正解は〇〇といった裏技のようなものまで数限りなくあります。
上記のように本当に正反対のことを言っていたりします。
じゃあ何を信じればよいかというと・・・
やはり、こういった学習の本質から外れるようなテクニックにはあまり振り回されないようにすることです。
宅建試験の合格者は基本的なことを大切にしている
本屋さんで「宅建マル秘裏技大全」という書籍を目にしたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、このような宅建の裏技を集めたものまで出版されています。
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(ちなみにこの本は買わないと読めないように封で閉じてあるので立ち読みはできません。笑)
※一番下の関連記事に内容を暴露したページへのリンクがあります(^^)。
しかし個人的にはこのようなものに時間を割くのであればまずはテキストや過去問をしっかり理解することのほうが大切だと思います。
裏技はあくまでも補足的なものであって、こればかりに夢中になって知識のインプットが足りずに不合格になってしまっては本末転倒です。
”木を見て森を見ず” です。
しっかりと学習内容を理解し、過去問で実戦経験を増やすといった本質に沿った勉強がメインになることを忘れないでください。
確かな知識のバックボーンを作ってから、裏技に手を出しても遅くはないはずです( ´ ▽ ` )ノ
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