宅建試験の合格者と不合格者の差は紙一重の差!
宅建試験に一度でも落っこちてしまうとついついネガティブな考えになってしまいます。
「なんだか他の受験生は自分より頭が良さそうだ」
「みんな自分よりたくさん勉強してそうだ」
「他の受験生は知識やテクニックをたくさん持っていそうだ」
初学者の方も同じように、こういった思い込みから劣等感のようなものを感じてしまったりします。
しかしこれらは完全な思い込みにすぎません。
資格予備校をのぞいてみれば多くの受験生が今年こそ合格したいと勉強しています。
同じように通信講座や独学で勉強している受験生が全国にいます。
このライバルもみな、まだ合格していないわけですからその点では完全に横一線に並んでいる状態です。
だから
自分よりできそうな人がたくさんいる・・・・
自分の学力ではムリではないか・・・
そんなふうにビビる必要はまったくないのです。
それに、誰かがいい点を取ろうが取らまいが結局は自分が得点できれば合格できるのですから、他人と比較したり競争すること自体意味のないことです。
また、合格者も、じつは完全に勉強ができるようになってから試験に受かったわけではないのです。
実社会で専門家としてやっていくためには不完全であり不十分です。
ただ、他の受験生よりほんの少しだけデキがよかったから合格できたのです。
人生とは常に敗者復活戦である!
もしあなたが宅建試験に落ちてしまい気持ちが落ち込むようなことがあってもどうかくよくよしないでください。
人生は失敗の連続です。
ミスのない人生、負けのない人生なんてあり得ません。
それはどんな成功者やエリートだろうと同じです。
みな理想に辿り着くまでたくさんの失敗を、他人には言えないような恥ずかしい失敗を繰り返しています。
特に成功者の方はチャレンジ精神が旺盛な分だけ失敗の数も多いです。
大事なのはミスをそのままにせず、改善し次につなげることです。
たとえ試験に合格したとしても、また新たな失敗の種が見つかるわけですから、結局は失敗と改善を繰り返すことになります。
それを実行するプロセスこそが、まさに成功していると言えるのではないでしょうか。
そう意味では人生は常に敗者復活戦であり挑み、敗れ、そこから復活する。
われわれ全員が敗者なのです。
試験に落ちても、リストラされても、50歳をすぎても子供でも、どんな場所にいても、ひとりぼっちでも、気力さえあれば誰でもまた新たに蘇ることができます。
チャレンジしなくては、成功も失敗もありません。
成功も失敗もない人生なんて生きているとはいえません。
合格を目指す人はだれもが挑戦者です。
宅建試験を機に、挑む心に火をつけてもらえたらと思います。
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