宅地建物取引士試験の合否を分ける参考書選び!
本屋さんに行くと宅地建物取引士試験に関する参考書が何種類もあります。
大きな本屋だと、一列ズラーッと宅建の参考書が並んでいます。
科目別にそれぞれの参考書があったり、漫画で学習するなんていうユニークなものまであり、その数の多さに驚きます。
参考書もそうですが、過去問も何種類も出版されているので一体どれが自分に 合っているのか、何をそろえればいいのか迷ってしまいます。
資格学校や通信講座をりようする場合は、そのカリキュラムに沿ったテキストが用意されているので、参考書を選びに悩むことはありませんが、一冊くらい 市販の参考書を持っていると安心です。
参考書は安い古本でもOK!その場合の注意点
参考書選びで注意しなければいけないのは、古本屋さんにもたくさんの参考書がありますが、中古の参考書を選ぶ場合は法改正や出題範囲が異なる場合があるので気を付けて下さい。
平成21年度の本試験から、科目別の出題数の割合が変わりましたが、そういった試験制度の改正はよくあることです。
コレだ!と思う参考書を集中的にこなす!
また、重要なポイントとして、あまり多くの参考書をそろえるのも良くありません。
これは宅建試験に限らず、大学受験や他の資格試験でも同じです。
コレぞと決めたものに絞らないと、結局やりきらなかったり、混乱してしまいます。
何冊も買うと、買ったことに満足してしまうことになりかねません。
それはさておき、話を元に戻すと、では自分に合っている参考書をどうすれば見つけられるか?
確保できる学習時間や、勉強の進め方には個人差が 大きいので一概には言えないのですが・・・
宅地建物取引士試験は受験者数も多いので、出版社側も競合します。
そのためテキストもクオリティーの高いものが多いです。
また、宅建の参考書にも売れ筋商品というものがあります。
インターネットなどで検索するとすぐに口コミなどが見つかるので 参考にできると思います。
ちなみに・・・
こちらの「らくらく宅建塾」 佐藤孝 著 という書籍はとても人気があり受験生から高い評価を得ています(^^)。
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※一番下の関連記事にさらに詳しい内容へリンクがあるので気になる方は参考にしてください。
実際に、どの本屋さんでも宅建に関する書籍の中では売り上げ1番のロングベストセラー本です。
一つ注意して頂きたいことがあります。
それは、参考書は難しければ必ずしも良いというものではないということです。
自分が理解できそうな、少し易しいと思うくらいのものを選ぶ方が良いです。
イラストや図表を多用しわかりやすく、じっくり読み込まなくてもある程度の内容が理解できるものを選んで下さい。
多くの参考書の併用は効果なし!
試験前になると、自分だけ知らないことがあるのではないか、まだまだ勉強が足りないのではないかとどうしても不安になるものです。
不安感から、直前に新しい参考書を手にしても、間違いなく消化不良になり、知識が混同してしまうだけです。
そんな時はグッとこらえて、手元にある参考書を信じて、過去問に取り組んで下さい。
合格するまでは、これで大丈夫かなという不安が完全に消える ことはありません。
それでも、自分を信じてコツコツ取り組めば、良い結果は必ずついてきます。
宅建はそういう試験なので最後まで諦めずに頑張って下さい(^^)/
この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
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