受験の準備、最初の一歩が合否をわけてしまう!
宅地建物取引士試験を受験しようと決意したら、まずどのような受験スタイルで学習するかを決める必要があります(^^)/
この選択を間違えてしまうと、最後まで学習を続けられないというようなことにもなりかねないのでじっくり検討してください( ´ ▽ ` )ノ
大事なのはご自身のライフスタイルに合ったものを選ぶことです。
宅地建物取引士試験に合格しやすいのはどっち?
ここでは、代表的な受験スタイルである、
「資格学校」 と 「通信講座」を
利用する場合のメリットとデメリットについてご説明させて頂きます。
資格学校を利用する
みなさん学校に通ったことがあるのでお分かりだと思いますが、まさにご想像通りです。
クラスごとに分かれて、講義を受ける形になります。
ただ社会人の方が多く、年齢層も幅広いですし、なにより自発的に学ばれているので資格学校独特の雰囲気があります。
通学の一番のメリットは、まさに生の講義を受けることできることです。
分からないことがあればその場ですぐに講師に質問すことができます。
同じクラスの受講生と情報交換したり、切磋琢磨できることも緊張感 があってモチベーション維持に効果的です。
資格学校を利用した場合、受験に対する準備は万全に用意されていて安心できます。
反面、デメリットもあります。
一番のデメリットは、講義の時間が限られていて決まった時間に受講しなければいけないことです。
受験生のほとんどが、仕事や学校、家事などをこなしながらなので、30~50回の通学はかなり大変です。
もちろん欠席フォローなどの体制は整っていますが忙しい方には正直厳しいです。
それに、万全の対策が用意されているので高額の費用がかかります。
通学の場合、通学費用もかかります。
それでも・・・
「忙しくて、通学する時間はないけど、実績のある資格学校の方が安心できるのでどうにか利用したい」
という方には、通信講座(通学と同じ講義を録画したものを自宅でDVDやウェブで受講する)を利用するという選択肢がオススメです。
通信講座(通信教育)を利用する
通信講座を利用する場合の一番のメリットは、自分のペースで学習を進められることです。
自宅でカリキュラムに沿って学習する受講形態になります。
学校や教室、学習室を設けない分、費用も安く抑えることができます。
確かに、通信教育のデメリットとして、通学した場合に比べて 質問の返答レスポンスが遅かったり、一人で学習するので孤独感があるかもしれません。
しかし、私は個人の体験からすると、きちんと信頼できる通信講座を選べばさほどそれらは気にならないように思います。
現状はやはり、皆さん時間がない中を隙間を縫うように受験勉強に取り組まなければいけません。
なので、無理して通学するよりは、資格学校の 「通信講座」や「通信教材」を利用することをオススメします。
結局通学できず、授業についていけないなんてことになってはもったいないです。
早く勉強を開始したいと焦る気持ちもあると思いますがご自身の性格やライフスタイルに合った学習スタイルをじっくり検討してみてください。
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