間違った宅建試験の情報に流されないように注意してください!
※宅建試験の実施団体である不動産適正取引推進機構のホームページでもネット上には間違った情報が多いので注意喚起がされています(^◇^;)
あなたは宅地建物取引士資格試験についてほんとうに正しい情報をお持ちですか?
本当にそれは信頼できるものですか?
宅地建物取引士試験の合否を分ける大きな理由の一つが、この正しい認識を持っているか否かにあります。
「敵を知り、己を知れば百戦あやうからず」
という言葉は宅建試験にも当てはまります。
合格するためには宅建試験についての正しい情報を手に入れる必要があります。
ただし、ただたくさんの情報を集めればいいというわけではありません。
インターネットなどで調べると、宅地建物取引士に関する 情報は数えきれないほどあります。
むしろ、そのように情報が氾濫してしまっていることに問題があります。
宅建は人気資格なので、受験体験談や攻略法などがネット上には溢れています。
そして鵜呑みにしてしまうと間違った方向に進んでしまう情報がとても多いが実情です。
きちんと信頼できる情報を選択しなければいけません。
なので、正しい情報を見極めるためのいくつか注意点をお伝えしたいと思います。
宅建試験に関する情報を集める場合の参考にすべきポイント!
◎情報の根拠を提示していること
◎情報発信者の素性が分かること
◎客観的な意見であること
◎楽、安い、簡単などの安易な言葉は慎重に判断すること
◎この方法しかない、絶対、確実などの断定的な言い方には気を付けること
◎情報の鮮度が古すぎないこと 等々
宅建の場合、根拠を説明せず、勉強時間が50時間あれば合格出来るとか、3日間徹夜すれば受かるといった受験体験談がいくらでも見つけられます。
また、宅建は簡単に合格出来るとか、独学で十分といった、安易な情報に油断しないように注意して下さい。
これは勉強しなくてもいいとか、こうすれば楽できるといった情報だと、つい無条件に信じたくなるのが人情です。
合格率15~16%の試験であるにもかかわらず、ネット上のこういった情報をなんでもかんでも鵜呑みにしていては合格することはできません。
インターネット上では、情報を集めることよりも、必要な正しい情報を絞り込むことの方が難しいことです。
実際にインターネット上には、信頼できる有用な情報や、経 験に基づく知恵等、参考になるものも多いです。
一人一人に参考になる学習方法や、必要な情報は異なるので、ご自身の判断基準を設けてしっかり選んで下さい。
宅建試験は、間違った情報に惑わされずに正しい勉強法を身につけていれば、知恵の輪が外れるようにように、意外なほどすんなり合格できたりもします。
「あ、勉強はこれで良かったんだ」 と合格後に振り返って思うかもしれません。
合格するためには正しい情報収集が大切です。
そして、あとはコツコツ努力をするだけです。
せっかくの努力が無駄にならないように、まっすぐゴールを目指して頑張ってください(^^)。
この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
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【フォーサイト】
フルカラーでマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)
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