資格の大原 たしかに良い学校なんだけど・・・・

 

大原 宅建 口コミ

 

本気になったらオオ~ハラ!♪ でおなじみの資格学校大原

 

テレビCMなどでご存じの方も多いかと思います。

 

資格講座も豊富でもちろん宅建講座もあります。

 

有名大手なのでここなら安心と申し込まれる方も多いのですがちょっと待ってください。

 

学校や通信講座を知名度だけで選んではいけない

 

宅建受験で多くの方が失敗、後悔してしまうポイントに知名度だけで安易に宅建教材を選んでしまっているというところがあります。

 

 

資格の大原も、そういった、知っているからという理由だけで選ばれている一面があります。

 

 

必要以上にお金をかけてしまったり、万人ウケするかもしれないけど自分には合わなかったというケースが非常に多いようです。

 

 

どの教材を利用するかは宅建受験にとって合否を分けてしまう分岐点にもなる重要なポイントです。

 

 

ここでの選択ミスが、勉強を続けられない、勉強を必要以上に難しく感じてしまうそういった挫折の原因になってしまいます。

 

 

先ほど少し触れましたが、知名度が高いということはそれだけ広告宣伝に費用をかけているということです。

 

その費用は当然に教材価格に反映され、受講生が負担することになります。

 

 

これは多くの資格学校や通信講座に言えることです。

 

具体的に名前をあげると・・・・

ユーキャン、LEC、早稲田セミナー、TAC 、ヒューマンアカデミー etc

 

 

ハッキリ言ってどれも高いです!

 

 

また、資格学校は駅の近くに教室を設ける必要があり、講師や事務員も雇わなければなりません。

 

そのため通信講座に比べるとどうしても数倍の価格設定になってしまいます。

 

 

上記の資格学校の宅建講座はどれも10万円を超えています。

 

大原の入門コースは15万円もするんです。

 

正直ここまでお金をかけるのはもったいない気がします(^_^;)

 

 

ちなみに通信講座で知名度の高いユーキャンが6万円程度なのでその差は歴然です。

 

資格学校に比べるとユーキャンは安く感じますが、それでも通信講座の中ではもっとも高い部類に入ります(^_^;)。

 

 

なぜこんなに価格に対して強くお伝えするかというと・・・

 

 

知名度や受験費用 と 試験の合格率 はまったく無関係だからです

 

 

それともう一つ受験生にあまり知られていないことがあります。

 

それは・・・

宅建試験に合格してからもさらにお金がかかるんです。

 

 

登録講習や登録料、免許交付手数料など、さらに数万円程度の費用がかかります。

 

 

なので、受験にあまりお金をかけてしまうと合格後の出費が大変になってしまいます。

 

これから受験しようと意気込んでいると合格したいという強い気持ちからつい無駄にお金を払ってしまいがちで、後々、もったいなかった後悔してしまうかもしれません。

宅建 費用

宅建はそこまでお金をかけなくても十分に合格できる試験なので費用はできるだけ抑えることをおすすめします。

 

資格の大原の一長一短

 

もちろん大原には良いところもたくさんあります。

 

※ちなみに私が受講したのは速習合格コースです。↓

大原 口コミ 評価

 

講義は専任の宅建講師なのでわかりやすく、個別の質問や個別の学習指導もしてくれます。

 

オリジナルのテキストも2色印刷なので、文字ばかりの読みにくいテキストではありません。

 

資格の大原 テキスト

 

※ちなみにユーキャンも同じ2色印刷のテキストですよ(^^)/

 

 

学校も全国に39校あり、実力や受験期間に合わせてさまざまなコースがあり、欠席フォローや受講生のための自習室も完備され、直前対策や模試までまさに万全の受験態勢を用意してくれます。

 

 

たしかに申し分ないです。しかし、ちょっと待ってください・・・

 

これってじつは他の資格学校でも当たり前のことなんです。

 

TAC(早稲田セミナーと合併)にだって同等カリキュラムがあり同じように自習室も用意されています。

 

 

私はこのサイトを作るために、TACの宅建講座(通信コース)を受講した経験がありますが・・・

 

・受講コースの種類と価格設定

・直前等連や模試

・おおまかな講義の流れ(教え方)

・ビデオやWEBフォローなどのサポート態勢

・テキスト内容(クオリティー、ポイント構成)

 

多くの点で大原と酷似しています。

 

宅建という大枠が決まっているのでそうなってしまうのは仕方ないことなのかもしれませんが、ここまで似ていると正直オリジナリティー少なく、受講生もどっちがよいか迷ってしまうのではないかと思います(^_^;)。

 

 

もし、難易度の高い不動産鑑定士や公認会計士のような試験を受験する場合には、資格学校によって不動産系に強い、会計に特化しているなどの判断基準で選んだ方が良いと思います。

 

 

しかし、宅建試験であればそこまでこだわる必要性はなく、どれも似たり寄ったりというのが私の結論です。

 

 

なので、同じ資格学校と比較するよりも、より特徴がわかりやすい通信講座と比較した方がそのクオリティーの良し悪しがわかるかと思います( ´ ▽ ` )ノ

 

個性的な教材が多い通信講座と比較すれば違いがハッキリ!

 

大原のテキストですが、「この価格でこれかぁ~。」 とちょっと残念です(^_^;)

 

さまざまな特典(自習室、模試、直前対策、ビデオブース、総まとめ講義など)があり、必要以上の付加価値を付けているので、テキストだけを見ると質よりも価格が上回ってしまいます。

 

う~む、受講価格を上げるためのビジネス的な意図なのでしょうか・・・(^_^;)

 

個人的な感覚ですが、ユーキャン(6万円)同程度のクオリティーだと感じました。

 

 

テキストのわかりやすさでいえば、フォーサイトという通信講座の方が断然わかりやすいです!

 

宅建

 

わかりやすさだけでなく、フォーサイトの価格は3万円以下宅建教材の中でもっとも安い価格帯です。

 

しかも、テキストはなんとです。

 

イラストを圧倒的に多用しているのでまるでマンガのようです( ´ ▽ ` )ノ

 

直感的に理解できるのでとくに女性にオススメです(^^)/

 

フォーサイトの登場により、読み込まなければ理解できないような宅建テキストはもう必要なくなってしまうのではないかと思います。

 

勉強が苦手な方は絶対にチェックしておいた方がいい教材です。

 

 

ちなみにこちらが実際のテキストなんですが・・・。

分厚いテキストをイメージされるとその薄さに拍子抜けしますよ(^^)。

フォーサイト 通信講座

 

資格学校は受講料が高く、通学するとなると交通費も時間もかかってしまいます。

 

忙しくて途中で通えなくなってしまう可能性もあります。

 

なので、個人的には、低価格であっても、合格率は資格学校を超えるような、実績と口コミ評価の高い通信講座の利用をオススメします(^^)。

 

 

実用性が高い『宅建』はもっとも収入に結びつきやすい資格のひとつです!

 

もし目指すなら、この2つ通信講座は’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどなのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)

 

【スタディング】

机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけ・・で合格できますw

宅建

スマホで学べるスタディング詳細ページへ

 

【体験レポ】『スタディング』宅建講座買っちゃいました( ´ ▽ ` )ノ

 

【フォーサイト】

でマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)

宅建

合格率は全国平均をはるかに凌駕!高い合格率の宅建講座はフォーサイトの詳細ページへ

 

【体験レポ】フォーサイトの中身はこんな感じです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

関連記事

コレを使えば宅建は隙間時間だけで本当に合格できます(^^)/

一目瞭然!宅建の人気テキストを比較!中身を見比べちゃいました(^^)/

30代男性に圧倒的に支持される宅建資格!

【宅建の真実】「えっ!そうなの?」じつは合格に必要ない5つのモノ

女性に人気の『簿記』は時代遅れ?!簿記だけでの社会復帰は厳しいです!(T ^ T)

 「フォーサイト」 合格率を跳ね上げる威力!驚きの価格とクオリティー!

【最新版】宅建 通信講座『価格の安さ』ランキング TOP 3

 

宅地建物取引士試験一発合格マニュアル! TOPページへ