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確実に合格したいなら4月5月から勉強のスタートをきるべし!
宅建の受験勉強をいつから始めるかという疑問を
多くの方から頂きます。
もちろんその方のライフスタイルや学力などによって当然に差が
でるので、一概に何ヶ月で合格できるという明確な答えはありません。
しかし、一般的にもっとも理想的なのは4月5月ぐらいから受験勉強を
スタートすることです。
このぐらいの時期から知識のインプットを開始できれば、無理なく余裕を
もって合格圏内の実力を身に付けることができます。
なぜ4月5月の勉強開始がベストなのか・・・
10月の本試験まであと半年と少し。
この6ヵ月というのが宅建試験においてひとつの目安になります。
宅建試験を受験する7割以上の方が学習経験なしの初学者であり
かつ、現在仕事に就いていて両立学習をされる方です。
そういった方に向けて、多くの資格学校や通信講座が、この4月5月からの
合格カリキュラムを提供しています。
この時期からの学習カリキュラムはおおよそ次のような
流れになります。
(具体的に・・・資格学校大原、LEC、ユーキャンの学習カリキュラムを参考にしています。)
知識のインプット 2ヵ月 4月~7月
2ヵ月かけてじっくり知識をインプットし基礎を固める
テキストの良し悪しによって、一番影響を受けるのが
この知識のインプット期間です。
知識のアウトプット 3ヵ月 6月~10月
3ヵ月かけて過去問の繰り返しをメインに解答力を高め
わからないところを復習し着実に実力をつけていく時期です。
宅建試験の出題の7割~8割は過去問を少しイジッただけの
焼き直し問題です。
なのでこの時期にどれだけ実践演習をこなすかが合否を
大きく左右する重要な時期になります。
総復習 本試験直前期 9月~10月
この時期はまさにラストスパートです。
4月5月といった早めのスタートをきればこの時期を
ある程度余裕をもって迎えることができます。
ここが早めにスタートをきれた受験生とそうでない受験生との
差が出るポイントになります。
この時点でしっかり準備ができていれば、弱点の克服や応用論点などの
合格をより確実にするための学習に時間を割くことができます。
早めのスタートが合否をわける!
宅建試験は合格と不合格の合格ライン上に得点が集中する傾向が強く
多くの受験生がギリギリのライン上でヒヤヒヤすることになります。
なので、この直前期にほんの少し余裕があるだけで、ほんとに1点、2点
程度の実力の違いがあるだけで、頭ひとつ抜けることができ、まさに
その1点が合否をわけてしまうことになります。
宅建の合格点は毎年およそ34~36点であり、試験問題は
その合格ラインになるように作られます。
これがじつに上手く設定されていて、多くの不合格者がここに
埋もれてしまいます。
一年に一度のチャンスを運に身を任せるよりも、やはり手堅く合格圏内に
入れる実力を身にたいところですよね(^^)。
また、現実生活では 残業 や 冠婚葬祭 など、なかなか予定通りには
運ばないものですよね(^^;)
なのでそういった観点からも、やはり一番無難な勉強開始時期と言えそうですね(^^)。
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