平日をどう使うかが宅建試験の合否をわける!
宅建は7割以上の方が働きながらの受験になります。
おそらくあなたもそうではないでしょうか?
受験者の年齢も20代30代の現役社会人の方がもっとも多く・・・受験者の半数以上を占めています。
就職、転職、昇級、スキルアップなどざまざまな機会で宅建資格は有利に働くため、幅広い職種で役立つ宅建のような資格を世の中を渡っていくための武器として手に入れたいと思われていることの表れだと思います。
しかしそうなると、やはり勉強時間の確保について気にされる方が多いようですね。
私のところにも・・・
「忙しくて勉強する時間がない。」
「残業で夜は勉強できないけど合格できますか?」
「まとまった時間を確保できなくても大丈夫ですか?」
「1日に何時間勉強すれば合格できますか?」
こういった時間に関する質問を多く頂きます。
もちろん、個々のケースによって、アドバイスは異なりますが、こういった質問はおおよそ同じ流れで解決できる場合が多いです。
その解決策の多くが・・・
平日をどう過ごすか
というところに辿り着くことになります。
なぜ平日がそこまで重要なのか?
平日は通勤などのルーティンな生活パターンが多いので繰り返し反復することができる。
宅建試験は確実な知識や数値を覚えていないと得点できないようになっています。
そのため週末にまとめて勉強するよりも何度も繰り返すことで記憶を定着させる必要があります。
なので、平日の反復学習の方が一週間に一度同じ時間勉強するよりもはるかに効果的です。
同じく集中力についても持続しないので平日の細切れ時間を重ねる方が効果的な学習といえます。
まとまった学習時間を確保できないという方でも、思っているほど受験のハンディにはならず宅建試験は十分に合格できるということです。
それに仕事がある日の方が緊張しているので、やらねければという気持ちになりやすいと思います。
通勤時間などはまさに勉強にもってこいの時間です。
電車通勤で座れる方なら、2~3ヵ月程度で宅建の試験範囲を数回読み返すことができるはずです。
満員電車でテキストを広げるのは難しい、電車の中でテキストを開くのはちょっと恥ずかしいという方にはスマホや音楽プレイヤーをメインツールとして学習する通信講座もあります。
有名なのでご存じの方も多いかと思いますが、スピードラーニングという英会話教材がありますが、宅建も同じように繰り返し聞くことで知識を効率的にインプットできます。
そういった学習教材がとても人気があり、価格も資格学校やユーキャンといった有名な通信講座よりもはるかに安いので活用してみるのも良いでしょう。
たしかに仕事の合間や仕事の後に勉強するのは精神的にキツイと思いますが、一度習慣として組み込むことができれば、それだけでも合格できるのではないかと思えるくらい想像以上に実力が積み上がっていきます。
朝は記憶を確認するために過去問を解くのがオススメで、夜はじっくり知識のインプットに費やすといったスタイルが良いと思います( ´ ▽ ` )ノ
もちろん、毎日でなくても構いません。
最初のうちは、一週間で帳尻があえばいいやぐらいの気楽な気持ちで慣らしていけば良いと思います(^^)。
平日という日常の中には、じつは大きな可能性があるということを意識して今日という一日を充実させてください(^^)/
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