2015年が最初の宅地建物取引士試験!
宅地建物取引主任者から宅地建物取引士として、新たな名称として2015年から新試験制度に移行することが決まりました。
そうなると今までのやり方が、そのまま活かせるのか受験生にとっては大問題です。
2015年からはその名称変更の意義を鑑みて、職業家としての地位が向上されると同時に、その職責も重くなります。
「士」業としての地位を与えられるわけですから、試験が難化されることは容易に想像がつきます。
宅建業法の出題数が20問に増加されたことにより得点の差が付きにくくなり、結果として一点の重みが増したことと合わせ、多くの受験生が例年以上にプレッシャーを感じているのではないでしょうか。
宅地建物取引士を引用したひっかけ問題に注意!
それでも基本的な宅建試験に対する向き合い方や勉強方法は今まで通りで大丈夫というのが大手資格学校や不動産適正推進機構のホームページからも窺えます。
過去問を中心に実力をつけていくというのが王道であり、それは変わらないということです。
もちろん、改正点が出題されることが多い試験なので宅地建物取引士というキーワードを含んだ出題がなされることは間違いありませんが必要以上に神経質になることはないんですね(^^)。
逆に、過敏になっている受験生に対して宅地建物取引士というキーワードを使ったひっかっけ問題として出題する可能性もあるので注意してください。
なぜ、宅地建物取引士に格上げされたのか、そういった経緯を知ればもっと安心して試験に臨めると思うので、そこらへんの事情も以下の関連記事にリンクさせておきました。
興味がおありの方は是非お読み頂ければと思います(^^)。
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