合格するためには過去問からブレてはいけない!
本試験まであと1~2ヵ月といった直前期が合否を分けるもっとも大事な時期になります。
多くの追い込みをかけている受験生にとってはこの時期はとてもプレッシャーのかかる時期です。
取得点の分布をみても、合格ライン上で受験生がドングリの背比べをしているのがみてとれます。
過去問で得点が伸びている傾向にあれば、そのまま過去問を反復継続することで合格できます。
もう一度言いますが過去問だけで合格できます。
資格学校では、直前対策講義、総まとめテキストなどさらに費用がかかってしまいますが、実際には安心を買うという側面が強いです。
もちろんムダというわけではありませんが、お金をかけたくないという方は受講しなくても大丈夫です(^^)。
そういった講義は、多くの問題を解くという内容なのでわざわざお金をかけなくても、とにかく過去問を解くことで同じように実力をつけられるからです。
結局はどれだけ過去問をこなしたかという勝負になるので、高い模擬試験などよりも、書店で安い予想問題集を1冊買う方が量をこなすことができるのでその分実力はつきます。
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実力急上昇!直前期に大逆転は可能!
本来であれば直前に慌てないようなゆとりある学習計画を立てるべきなのでしょうが、はたして計画通りに進められる希有な方がどれだけおられるか(^_^;)。
仕事の付き合いや冠婚葬祭など、現実はなかなか思い通りにはいかないものです。
宅建は手当などの収入にも直結する資格なのでお仕事をされながらの受験生がもっとも多く、資格学校のアンケート結果からもそういった実状が窺えます。
とはいえ、裏を返すとそれは、この時期からやっと本気になる受験生も多いということです。
そのため、試験1ヵ月くらい前までであれば、十分に巻き返しが可能ということです。
超短期間で合格するための王道!
直前期に至って、宅建の知識をまだ一通り学んでいないという方でも合格圏内に入ることは十分可能です。
言うまでもありませんが、そのためにはとにかく時間を意識することが重要なポイントになります。
短期集中で一気に実力をつけるためには、参考書を最小限に絞る必要があります。
時間が無いので、資格学校のように何冊もテキストや問題集を用意するのではなく、できれば参考書は1~2冊に絞るべきです。
一番人気の参考書、資格学校や通信講座も実際に試しましたが、この1冊と過去問集だけで合格が可能です。
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「らくらく宅建塾」はベストセラーであり、宅建受験生のバイブルと呼ばれる程なのでご紹介しましたが、一度書店で立ち読みしていくつか比べてみて一番読みやすそうなものを選んでください。
ある程度学んだら、とにかく過去問に取りかかってください。
過去問をこなすことで、知識がより確かになっていきます。
絶対に過去問を解く作業を後回しにしないでください。
スラスラ解けるようにテキストを全部インプットしてから過去問にとりかかるというのはとても効率が悪いやり方です。
最初は間違い理解するためにテキストを何度も確認しなければいけませんが、徐々に問題集の解説だけで納得できるようになり最終的には過去問をとにかくこなすという段階になるはずです。
ほとんどの合格者がこの流れになるので、自分の実力がどの程度か把握するための目安にもなります。
テキストと過去問を持ち歩いて、通勤や休憩などの隙間時間をフル活用してください。
受験のキツさも短期集中なら耐えられるはずです。
過ぎてしまえばきっとよい思い出になりますよ(^^)。
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