宅建試験に落ちたのはあなたのせいではない?!
宅建に不合格になってしまい落ち込んでしまったという方にどうしても伝えたいことがあります。
それは落ちた原因の半分はあなたにはない。
ということです。
こんなふうに言うとまるで自分の努力不足を何かに責任転嫁しているようにも聞こえますがこれは事実です。
なにを根拠にそんなことを言っているかというと・・・
まず宅建に合格した15~18%程度の合格者は他の8割の方より頭がいいというわけではないということを考えてみてください。
本当に頭のいい人なんて100人に1人くらいなものであとはみんな普通の人です。
合格できた人たちは、必要な努力と他の人よりほんの少し学習効率がよかっただけなんです。
実際、合格者がもっとも集中しているのは合格ライン上で、そこではまさに1点差で合否が分かれるというわずかな差でしかないことがデータが証明しています。
※上図は平成24年度の得点分布図です。
また不合格者の中には合格者よりも努力している方が大勢いることが考えられますし、ほんの少しの学習効率の差が合否を左右してしまうほどの大きな差になってしまっているだけなんです。
ただやはり試験ですから結果がすべてです。
実力ではほとんど拮抗しているにもかかわらず、結果だけ見ると合格か不合格かで天と地の差になってしまいます。
合否を分けるテキストの重要性と選び方
そしてそのわずかな差を生じさせるものがズバリテキストです。
独学であれ通信講座であれ、はたまた資格学校であっても、どんなテキストを利用したかが合否を分ける要因の半分を占めていると言っても過言ではありません。
誤解が無いようにお伝えすると、資格学校のように高い受講料を必要とするからといってテキストがかけた費用に比例して良くなるというわけではありません。
大事なのはあなた自身に合っているかです。
極端に言えばブックオフで数年落ちのテキストでもしっかり自分に合ったものを選べれば十分に合格できるでしょう。
とはいえ、自分にはどんなテキストが合っていて、どのテキストを選べば良いかがわからないと思われるかもしれません。
しかし、答えはとてもシンプルです。
大抵の方に当てはまるのが・・・
とにかくわかりやすく簡単そうなものを選ぶ!
これは宅建合格の鉄則とも言えます。
このことをを忘れなければ難しそうなものを選んで消化不良に陥ったり自己満足で勉強した気になってしまうことを避けられます。
苦労すればよいという考えを捨て、とにかくストレスなく勉強することが継続学習、ひいては合格のための絶対条件です。
不合格になってしまう原因の半分はテキストにある!
もちろん、どのテキストを選ぶかは自分であり、必要な努力をするかしないかもその人自身ですから合格できない原因の半分はその人自身にあります。
しかしながら、つまらないテキストで嫌々勉強して不合格になってしまう方や、せっかく勉強して、もし効率的であればおそらく合格していただろうと思えるほど努力もしていたという方からメールを頂くと本当に歯がゆい気持ちになってしまいます(^_^;)
明らかにテキストが合否を分けてしまっていると言わざるを得ないのです。
どうやって勉強するかといったスタートラインの些細な決断を間違えてしまったばかりに自信を無くしてしまったり、遠回りして何度も受験する羽目になってしまっています。
最初に梯子を掛け間違ってしまうと一生懸命登っても間違った場所にたどり着いてしまうだけです。
どうか最初のたったひとつの判断が数か月後の結果に繋がるということを意識しながら合格までの道のりを描いてみてください。
この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
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