AVIVA(アビバ)って正直どうなの?

 

 

まず最初にお伝えしたいのは今回ご紹介しているAVIVA(アビバ)ですが実際には受講していません。

 

「実際に受講していないならそんなレポは参考にならない」 と思われるかもしれませんがちょっと待ってください。それにはいくつかの理由があります。

 

とはいえ、その点にご納得頂けない方は残念ですがページを移ってくださいね(^^)。

 

ただ、このサイト以外にもいくつかアビバを取り上げていますが、その多くがアビバの講座を受講させたいというビジネス的な意図が強く、まるで広告のようなサイトばかりでしたから、きっとそれらよりは参考になるのではないかと思います。

 

なのでこのページではアビバと利害のない公平な目線でその内容をお伝えしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ

 

私自身当サイトを立ち上げるにあたり、複数の資格学校や通信講座を実際に受講してレポートもしております。

 

※他の教材が気になるという方は一番下のリンクから是非どうぞ(^^)/

 

なので、その経験や比較から、あくまでも個人的な主観としてご参考にして頂ければと思います。

 

↓こちらは無料資料です。↓

内容は受講の流れと受講資格の紹介です。

では、なぜAVIVA(アビバ)は受講しなかったのか?

 

市販されている資格学校や通信講座の中でどれが一番優れた教材なのかを知りたいと思っていますが、現在市販されている宅建教材は資格学校も合わせると40近くもあります。

 

しかし、その中でも本当におすすめできるものはせいぜい2~3つくらいです。

 

そして、アビバを実際に試さなかった最大の理由がそこにあります。

 

残念ながら私個人の評価ではアビバはあきらかにその合格基準を満たしていなかったためです。

 

これは決してアンチアビバというわけではありません。

 

宅建のような人気資格では教材の競合が激しく、他の資格と比べて極端に高いクオリティーが求められる特徴があります。

 

これはいくつかの教材を実際に試して比較してみないとなかなか気が付きにくいところです。

 

そのため、通信講座、資格学校のサイトにある都合のよいことや万全の態勢であることをそのまま鵜呑みにしてしまい、多くの方が最初に選んだ教材を完璧だと思い込んで安易に申し込んでしまうケースが多いようです。

 

なので今回はあえて厳しい目線で評価させて頂きました。

AVIVA(アビバ)を選べない2つの難点

 

アビバは比較的知名度の高い講座なので期待して調査を始めましたが、、、

 

ちょっと検索してみるとすぐにわかるのですが、勧誘がしつこい、追加料金が高いといったような辛口な批評が多いのがちょっと気になるところです(^_^;)

 

まぁひとまず他の方の意見は置いておいて、私としてはどうしても気になる点が2つあります。

1、宅建教材としてはもっとも高い部類に価格帯である。

 

アビバ 15万円程度

資格学校 10万~20万円

 

宅建はお金をかけて取得してはもったいない資格です。

 

これは他の資格学校にも言えることですが、費用を多くかけたからといって合格率に比例するわけではありません。

 

安心を得たいのであれば資格学校よりも数分の一の費用で済む通信講座が断然オススメです。

 

ちなみに通信講座では高くてもユーキャン(U-CAN)6万円程度です。

2、アビバの受講形態は「通学」しかない!

 

 

ほとんどの方が忙しい合間を縫って受験に臨まれるので、通学すること自体が肉体的、時間的な負担になってしまうことは絶対に避けるべきです。

 

それに教室や講師が必要となるので、それらの費用は受講生に転嫁されることになります。

 

アビバに資料では、全国に120校以上あり通学しやすいことを大きな売りにしていますが、そもそも通学しなければいけないというデメリットの方が大きいように思えてしまいます。

 

通信講座だからといって通学よりも授業内容が劣っているということはありませんし、パソコンやDVDなどで好きな時に自分のペースで学習する方が続けやすいですし、学習ストレスも間違いなく軽減されます。

 

時間を効率的に活用することが合否を左右する大きなポイントになるので、「教室の方がやる気が出そうだ」 とお考えの方も今一度ライフスタイルに合っているか想像してみてください。

AVIVA(アビバ)、実際の教材はどうなのか?!

 

「宅建合格パック」というメインコースは全55回(1回につき150分)の講座で、受講料は144720円で、別に入学金1万円教材費1万円が必要になります。

 

授業は一人一台のパソコンを使用して映像を見るオンデマンド方式です。

 

 

最近はパソコンやアイフォンなどの端末を活用した講座が増えてきてますし、実務では最低限のパソコンスキルが必要になるので、パソコンが苦手という方にはITに親しむ機会になるのでその点はアビバ受講のメリットになるかもしれません(^^)。

 

ただ、肝心のテキストですが、単色印刷でこの点はコストパフォーマンスが低いと言わざるを得ません。

 

6万円のユーキャンですら2色印刷ですし、2万8千円のフォーサイトなどはなんとフルカラーマンガのように見やすいです。

 

宅建試験おいては、とにかくわかりやすいテキストを選ぶというのが合格するための鉄則です。

 

なのでそういったテキストのクオリティーを考えると、もし自分の大切な家族や友人にアビバを薦めるかなと想像してみると、う~ん、残念ながらそれはないかなと思ってしまいます(^_^;)

 

余談ですが、通信講座は教室を持たないのでその分コストパフォーマンスが高いですが、開業しやすいこともあり質の低い教材も多いので注意してください。

 

AVIVA(アビバ)の評価 〜まとめ〜

 

残念ながらアビバは自信を持ってオススメすることはできません(^◇^;)

 

わざわざアビバを選ぶメリットがないというのが正直なところです。

 

ここまで読んで頂けた方の中には、このページがアビバを批判しているかのように感じられた方もおられるかもしれません。

 

しかしそれは本意ではありません。

 

アビバを受講して宅建試験に合格することは十分に可能ですし、試験までの一連の流れがパッケージングされているのも安心です。

 

ここで私が一番お伝えしたいのは、自分に一番合った教材を見つけることが大切だということです。

 

「なんとなくこれでいいや」ではなく、これだと確信できる教材が必ずあります。

 

そんな教材に出会えれば学習を楽しく続けられます。

 

学習を楽しいと感じたならばもう合格したも同然です。

 

教材選びというこのステップがじつは合否を分ける最初の分岐点であることをしっかり理解して歩みを進めてください(^^)。

 

 

この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)

 

【スタディング】

机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけ・・で合格できますw

宅建

スマホで学べるスタディング詳細ページへ

 

【体験レポ】『スタディング』宅建講座買っちゃいました( ´ ▽ ` )ノ

 

【フォーサイト】

でマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)

宅建

合格率は全国平均をはるかに凌駕!高い合格率の宅建講座はフォーサイトの詳細ページへ

 

【体験レポ】フォーサイトの中身はこんな感じです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

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