宅地建物取引士試験は努力の基準をあげる訓練!
なんとしても合格して欲しいという気持ちから厳しいタイトルになってしまいました(^_^;)。
しかし、ちょっと考えてみてください。
宅建試験の本質とは何か?
もちろん専門的な知識を問うという意味合いが大きいですが、もうひとつ、あなたの努力の基準を客観的に試すために行われるとも考えられるのではないでしょうか。
努力というものは、人それぞれの価値観で大きく差があります。
ある人には、
「えっ!そんなに勉強したの?!」
ということが、
別の人には
「えっ!それだけ?!」
となるわけです。
つまり、何度挑戦しても不合格になってしまう人は、努力の基準が低いことが原因にあるかもしれません。
これは決して他人事ではありません。
私も含め、より向上したいと思うすべての方に当てはまることです。
今の努力は、より努力できるようになるための通過点です。
その努力の基準を高めていくことこそが、まさに受験生活です。
宅地建物取引士試験にしっかり向き合う!
もし満足いく努力をしないで結果を出せなかった場合どうでしょうか・・・
おそらく、あの時どうしてやらなかったのかと、後悔することになります。
逆に、精一杯努力して、それでも結果がでなかったとしても・・・
それは大きな経験になり、次のチャレンジにつなげることができます。
もし、宅建試験が努力せずに誰でも合格出来るなら、そんな資格は手に入れる価値がないのではないでしょうか。
努力して手に入れるからこそ自信にもなります。
「合格したい」という気持ちは宅建受験生の誰もが持っています。
もちろん、その気持ちだけでは合格出来ません。
もし「合格したい」と思うなら、合格という言葉を、努力という言葉に置き換えて「努力したい」と思って下さい。
長い受験生活のうち、本試験はたったの一日です。
その本試験以外はすべて準備の日々です。努力を積み重ねる日々です。
本試験はただその成果を表現するだけで、合格するために大切なのは時間と努力を積み重ねるそれらの日々です。
努力は苦しいですが、努力から逃げるともっと苦しくなることをどうか忘れないで下さい。
宅建試験は正しい方向に、コツコツ学習し理解を深めていけば必ず合格ラインを超えることができます。
並外れることも、一番になることも、独創性も必要ありません。
宅建の勉強法と言っても、基本的にはどれも平凡な方法です。
平凡なことでも、日々繰り返し続けることで非凡になり、結果として宅建試験に合格できます。
「たとえ不合格でも、努力したらそれで良い」なんていう綺麗事を言うつもりはありません。
宅建試験は努力が結果に結びつく試験であると確信しています。
厳しい言い方ですが、努力が足りないか、合格するかの二択です。
このサイトにある「不合格になる人の共通点」を、「他人事で」 はなく、「自分事」 として受け止めて参考にして頂きたいと思います。
宅建受験を通じて、あなた努力の基準が高まり、努力の習慣や自信を身に付けることができたら、その後の人生がとても楽しみですね。
最後に、あるフランス人作家の言葉を贈ります。
「努力を習慣にしてしまえば、何事も苦労せずに成功させられる。」
この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
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【フォーサイト】
フルカラーでマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)
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