日常の中で役立つ宅建知識!
宅地建物取引士の知識があると、賃貸物件を借りる際にも不動産屋と対等に交渉することができます。
宅地建物取引士は不動産取引の専門家ですから、これは当たり前のことですが、実際に賃貸契約を結ぶ際には、試験で学習した内容が多く出てきます。
不動産はとても専門的な分野で、専門的な知識が多く一般の方には馴染みが薄いです。
八百屋に買い物に行く感覚で不動産屋に訪れる方はまずいません。
ほとんどの方が緊張されていたり、身構えてしまいます。
不動産取引の頻度は他の売買に比べて圧倒的に少なくいのでそれは当然のことです。
それに、不動産は高額なので、何となくぼったくられたり、騙されるんじゃないかというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そこまで悪意がないにしろ、なかには、不親切な対応をしてくるケースがあるのは事実です。
もちろん、大抵の不動産屋は親切に納得いくまできちんと説明してくれます。
それでも、一般の方の場合、こちらは素人で相手はプロです。
主導権は完全に握られてしまいます。
親切な営業マンであればそれで良いのですが、そうでない場合はやっかいです。
確かに、部屋というのは実際に住んでみないと気がつかないことが多いのも事実ですが、契約後に、借りた部屋に不満がでてくるケースは非常に多いです。
そんな時に宅建の知識があるととても心強いです。
借り主と貸し主がいる場合、仲介業者はどういう立場にあるか、金銭の流れがどうなっているかが理解できているからです。
学習の際にも、こういう具体的なイメージを持つと理解が深まるので参考にしてみて下さい。
また、きちんと説明してくれているか、こちらが不利になるような説明ではないかということにも気づくことが出来ます。
本当は、何でも気になることがあったら納得いくまで聞いていいのですが、なんの予備知識もない場合、変なことを言ってクレーマーだと思われたり、恥ずかしい思いをしたくないので、ついつい相手の言っていることを丸呑みしてしまいがちです。
こういった場合、まったく実務経験がなく、ただ宅建資格を持っているというだけでも、結構言いたいことを言えたりします。
そもそも賃料というものは、ものすごく曖昧なものです。
確かに原価や近隣との比較で定まってくるものですが、基本的には大家さん次第なんです。
契約の際は、多少強気で図々しいくらいがちょうど良いです。
実際に宅建をお持ちの方とご契約させて頂くことも多いですが、きちんと要望をおっしゃるかたが多いような気がします。
もちろん、一般の方と同じように出来るだけ希望条件に近い物件をご紹介させて頂いてるつもりですが、先ほども述べたように、資格を持っているという自信が大きいのではないでしょうか。
こういう機会は賃貸契約だけではありません。
相続や、マイホーム購入、節税等、さまざまな場面で宅地建物取引主任者の知識や、資格そのものが自信となって生涯あなたに有利に働くことになります(^^)。
この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
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