不動産売買は宅地建物取引士の花形職業!
宅地建物取引士試験に合格したら、不動産業界で働きたいと考えている方も多いと思います。
その場合、どこかの不動産会社に就職して、晴れて、宅地建物取士になります。
一番代表的な職種としては、不動産の売買があげられます。
「賃貸」の仲介もありますが、「賃貸」と「売買」では業務内容がまったく違うので社内の部署も異なるのが一般的です。
ここでは「売買」についてお伝えしたいと思います。
不動産売買契約をきちんと成立させるためには多くの知識や経験が必要になります。
交渉力だけでなく、税金、建築、ファイナンシャル、マーケティングなど、幅広く深い知識を駆使する必要があります。
その仲介業者によって、安心感や契約完了までの時間だけでなく、金額すらも変わってきます。
一生のうち、そう何度もマイホームを買い換える方は少ないので、とても責任のあるお仕事です。
仕事というものはおおかたそういうものだと思いますが、不動産売買のお仕事は本当に毎日が勉強です。
不動産業界を極めたいという方にオススメの選択肢です。
まさに不動産のプロフェッショナル!厳しい職種だけに稼げるチャンスも大きい!
具体的な業務内容は・・・
1、物件の提案、紹介
2、実際に物件をご案内
3、対象物件の詳細調査
4、契約書類の作成
5、本契約手続き
6、住宅ローン手続きの補佐
7、関係契約当事者に報告
8、残金の決済
これが業務の大まかな流れになります。
本業のセールス活動意外にも広告やチラシの配布作成などの周辺業務を行います。
あらかじめご理解頂きたいのは、不動産売買は大変でとても厳しい業種です。
初めのうちは、いくら宅建に合格したからといって、すぐになじめるほど楽な業種ではありません。
経験が絶対に必要で、いきなり仲介業を任されることもまず無いはずです。
少しずつ知識や経験を蓄えていき、一人前になるには3年は十分に必要です。
しかしながら、経験を積んでベテランの仲介者になれば、別の会社や企業、町の不動産屋でも、どこでも通用します。
どこに転職しても稼げるようになるということです。
不動産業界は基本的に歩合給がほとんどです。
ベテランの方は、本当に「えっ?!」と思うほどのお給料を貰っています。
そう思うと大変なのも頷けますし、そう簡単に不動産のスペシャリストになれないのも納得です。
厳しい世界ですが夢を持って挑戦してください。
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