宅建試験は過去問の復習こそが合格への王道
宅建試験でもっとも重要な学習は過去問です。
過去問をどれだけ反復したかが合否を分けると言っても過言ではありません。
まさに過去問に尽きるの一言です。
これを言ったら身も蓋もないですが、、、
高額な学習教材や資格学校に通うことは自己満足に近く、結局、合格者の試験の直前期の学習スタイルは過去問が
大半を占めています。
インプットした部分をすぐに過去問で解く
過去問を解けるようになることが目的なので、難しいテキストもただの自己満足です。
分厚いテキストの方が勉強した気になるかもしれませんが合格率とは無関係どころか下げてしまう可能性しかありません。
なので知識をインプットする時期にはできるだけわかりやすいテキストを選んでください。
もちろんただ知識をインプットしただけでは100パーセント合格できません。
多くの方がここを誤解して不合格になっています。
知識があるのに解答できないんです。
’’解答力’’が無いんです。
なので常に過去問を机の隅に置いておいて、インプットした知識を解答に結びつけるアウトプットが重要です。
過去問を使ってアウトプットすることではじめて解答力が身につき、知識が定着することになります。
そして徐々にアウトプットのバランスが増えていき試験直前にはテキスト1割、過去問9割くらいの学習になっていなければなりません。
過去3年以内の過去問で35点以上を確実にする
過去問が本当に一番重要なのかと軽んじている方は絶対に宅建に合格できません。
なぜなら過去問は過去の本試験だからです。
つまり過去問で合格点(35点程度)をコンスタントに取れない人は本試験でも結果はおそらく同じになります。
宅建試験はものすごく単純で、練習は本番なんです。
実は合格できるかどうかは合格発表の前にすでにわかっているのです。
厳しい言い方になってしまいますが、何度やっても必ず合格ラインを超えられるようでなければ、まだ
理解(インプットとアウトプット)が足りないということです。
問題の選択肢のここが間違っていると指摘できる確実な知識と解答力を持っていないと正解できないようにうまく問題が作られているので、合格者の多くは合格すべくして合格しているのです。
事実、試験を行っている不動産適正取引推進機構はできるだけ運頼みで偶然合格する者を排除しようと毎年の合格ラインを定めているのです。
全国模試って意味あるの?!
最後に過去問ということで、毎年各予備校が行う全国模試についても少し触れておこうと思います。
はっきり言ってあまり意味はないと思います(^_^;)。
本試験を予想して作られているとはいえ、結局は一回の過去問と同じことですからね。
もちろん、本試験さながらの雰囲気やマークシートに慣れるという意味では有用かもしれませんが、あまり一喜一憂せずに一回の過去問と割り切って考えた方が真実に近いと思います。
それよりも本試験で緊張しても合格ラインを余裕でクリアできるようにしっかり準備することに力を入れてくださいね(^^)/
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