A:宅建資格があれば30代なら転職は余裕です(^^)/
< 宅建士 実務経験の有無と年代別に分けた不動産業界での採用率 >
実務経験『なし』 | 実務経験『あり』 | |
20代 | 81.8% | 86.4% |
30代 | 75.8% | 80.7% |
40代 | 32.2% | 54.4% |
50代 | 21.0% | 49.7% |
※キャリアアセスメント『不動産業界のキャリア調査』を元にしたデータです。
※パート・アルバイト・正規雇用・職種などを考慮しない場合の採用率です。
もし不動産業界で働いてみたいというのであれば、宅建資格はその扉を開く鍵になります( ´ ▽ ` )ノ
選り好みしたり高望みしなければほぼ間違いなく正社員になることは可能です。
というのも、不動産業界は人の出入りが多いうえに、一口に不動産業界と言っても売買、賃貸、管理、開発など様々で業種によっては慢性的な有資格者不足の状態だからです。
なので転職という問題はさほど心配する必要はないはずです。
むしろ問題なのは転職してからしっかりと定着できるかどうかだと思います。
資格の有無は最初のアピール効果と基礎知識という点では役に立ちますが、結局はその後の頑張りや、職場環境が重要になってきます。
なので、転職できるかという不安から焦って決めてしまわずに、会社の規模や社風などもじっくりと検討してご自身に合っているかをきちんと見極めることが大切です。
また、実際の現場では意外に宅建有資格者は少なく、無資格でもバリバリ仕事をこなされている方が多いです。
それは、有資格者であれば重要事項説明要員としての人材価値は認められますが、それよりも営業力が物を言う体育会系の風潮が一般的だからです。
なのであまり資格にこだわっていると、かえって居づらくなってしまう可能性があるので、そこらへんは注意してください。
それに不動産業界とひとくくりにしても業種や部署、会社によって本当に雰囲気が全くと言っていいほど異なります。
なのであまり自分の年齢などは気にせず、職場の雰囲気や社風に慣れるために、同僚と打ち解けるために、肩の力を抜いて馴染んでください( ´ ▽ ` )ノ
そこさえクリアできてしまえば、あとは宅建の知識を営業活動などに活かしてどんどん上を目指して駆け昇ってください(^^)/
一度結果を出して経験と自信をつけてしまえば、自分の希望や条件を叶えるために、不動産業界を渡り歩くことも可能です( ´ ▽ ` )ノ
もしこれから宅建を目指す方は、この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
【体験レポ】『スタディング』宅建講座買っちゃいました( ´ ▽ ` )ノ
【フォーサイト】
フルカラーでマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)
合格率は全国平均をはるかに凌駕!高い合格率の宅建講座はフォーサイトの詳細ページへ
【体験レポ】フォーサイトの中身はこんな感じです( ´ ▽ ` )ノ
関連記事
【宅建士】スマホアプリで合格できるのか?実際に試した口コミ評価
【宅建】えっ?!合格はお金で買える?!試験の合格率とお金の関係