勉強を始める前にすでに決着がついているという宅建試験の真実
「はっ?勉強を始める前に何がわかるんだ!」
と怒られてしまいそうですが^^;じつはこれ真実なんです。
これは数ある資格試験の中でも宅建試験にだけ当てはまる見過ごすことのできない事実、明らかな根拠があるからなんです。
結論から先に言うと、それは選んだ宅建教材(通信講座)の合格率がそのままあなたの合格率に反映される可能性が高いということです。
つまりどういうことかというと、宅建のような人気資格は受験者数が多く、また合格するための勉強法がほぼ完璧と言っていいほど確立されています。
なので最初に選んだ参考書や通信講座がどれほどの合格者を出しているかがもっとも重要な合否の指標になります。
適当に、「地名度が高いから ’’◯ーキャン’’ でいいや」みたいな感じで安易に決めてそれを利用した受験生の合格率が著しく低いことにもそのことが表れています。
少し余談になりますが、先ほど少し触れたとおり宅建は合格するための勉強法やカリキュラムが完全に確立されているので、ムダに高い資格学校にお金を払うのは正直もったいないですよ(^_^;)
どれくらい受験費用に差が出てしまうのかは一番下の関連記事に詳しくありますのでぜひそちらもご覧ください(^^)/
宅建に合格できないただひとつの理由!
宅建試験は決まったことをごくごく普通にやれば合格できる試験なので、ぶっちゃけ独自の勉強法や工夫は一切必要ないと言っても過言ではないでしょう。
極端なことを言うと’’頭の良さ’’すらも必要ありません。
そのことを無視して個性的な勉強で自己満足につながる危険性の方がむしろ高くなってしまいます。
そうです、宅建に合格できない最大の理由は’’個性を出しすぎて自己満足に陥ること’’なんです。
もちろん一人ひとりペースややり方には少しづつ違いが出てきますが、合格者のほとんどはほぼ同じレールに乗っかて合格までたどり着いています。
なのでただ単に合格を目的にするのであれば、俺流、私流を出すのをグッとこらえてそのレールに乗ってしまうことが確実に合格への近道になります!
合格者がしていることをそっくりそのままやればいいだけなんです!
受験にかけた金額の多さでもなければ、個人の能力の差でもないんです!
法律の論文試験のように文章のセンスや出題の運を問われることもないんです!
宅建試験は合格している人と、だいたい同じことを、だいたい同じ量だけやれば誰でも間違いなく合格できるということを信じてください。
そのことが本当だということは、合格してからときっと腑に落ちるはずです(^ ^)
この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
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【フォーサイト】
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