宅建持ってますけど、何か?コレが宅建の真実!
資格マニア、資格コレクター、資格オタク、、、いろんな呼び方があるが世の中には結構この手の人間が多い。
そしてこの手の資格愛好家たちに人気なのが宅建です。
まぁ宅建は普通に人気資格ですけどね(^^)w
今回は宅建を資格マニアの目線で切り込んでみたいと思います。
ある意味これも宅建の真実の一面であり、むしろ回りくどい模範解答のような説明よりも、よりわかりやすく率直に宅建の真実を伝えられるのではないかと思います。
取る価値があるのか?!宅建の真の価値を探る
宅建資格、表向きは、、、
「宅建資格は昇給に役立ちます!」
「就職のために取っておいたよかった。」
「宅建のおかげで一次面接をパスできました。」
などと、もっともらしいことが言われていますが、、、
同時に、2chでは、、、
「俺は役に立たなかったンゴ。」
「ワイはあの資格持ってるでけど意味なかった。」
「宅建はドヤれるほどではないで」
などという本音も垣間見えます。
宅建はこのように意見が分かれる資格なので評価が難しいところです(^_^;)
一体どちらの評価を信じれば良いのか、これから宅建を取ろうと考えている人は悩んでしまいそうです。
たしかにどちらも真実であることは間違いありませんが、’’人それぞれ’’などという曖昧な答えではこの記事をご覧いただいている皆様に申し訳ないので、ここでは一応の決着をつけたいと思います!
厳しい言い方で極論になってしまいますが、、、
宅建はただのステータスw
宅建はステータス、つまり’’飾り’’です!
なぜ ’’ステータス’’ ’’飾り’’ という結論なのかというと、それは ’’箔をつけたり’’ ’’アピールするのに役立つ’’といった対外的なメリットが大きいというのがその根拠です。
自分でも気づかぬうちに資格そのものが目的に!
もちろんこれは宅建に意味がない、価値がないという訳ではありません。
そもそも、それさえ取れば、いきなりバリバリ働けて、いきなり高待遇の資格なんて存在しません。
普通は、実務についてから結局また一番下から学んで自力で這い上がっていくしかないというのが厳しいが現実です。
そう考えると、宅建に限らず、資格なんて所詮その程度のものなのかもしれません。
気づかぬうちに資格を取ること自体が目的になり、それさえ取ればどうにかなるという期待が大きくなりすぎて幻想を抱いてしまうのです。
宅建だって合格するのには少なからぬ苦労が必要なので、ついつい期待してしまうのも無理のないことではありますが、資格に対する過度の期待は現実とのギャップを生むだけです。
逆に、最初から資格を活かしてやりたいという取得後の目的があった人にとっては、たとえただの箔やステータスであってもそれをきっかけにして十分にチャンスに結びつけられるのです。
そういった資格に対する取得意識の違いこそが、宅建に対する評価を二分している最大の要因に繋がっているのではないでしょうか。
私が言いたいのは、、、、
取得後にこんなはずじゃなかったと後悔しないために、、、
お金のため、出世のため、就職や転職のため、マイホーム購入のため、資格コレクションのため、etc 理由はどうであれ、当初の目的と現実とがずれないように注意が必要ということです( ´ ▽ ` )ノ
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