難し過ぎないが難しい!それが宅地建物取引士試験!
※2015年から名称変更され宅地建物取引士になりました。
資格は欲しいけど宅建は難しそうだし、勉強は面倒くさそう・・・
それに周囲で・・・
「難しかったから諦めた。」
「合格できなくて挫折してしまった。」
といった声を耳にされていたら、なおさら受験を躊躇しまいます。
しかし自分には無理だと諦めるのはちょっと待ってください!
なぜなら宅建はずば抜けてむずかしい試験ではないからです!
合格率が15%~16%なので決して易しいものではありませんが、それでも、特別に頭の良い人だけしか受からないような試験ではありません。
もしそんな特別な試験だとしたら、毎年20万人もの方が受験するわけがありません。
20万という受験者数は「このぐらいの難易度だったら自分にも受かるかもしれない」という期待の裏返しでもあります。
もちろん難関試験であることは間違いありませんが、先入観だけで諦めてしまうのはもったいないです。
宅建は努力が報われる試験!
宅建資格は受験者数が多く、とても人気があるので合格するための学習方法や教材なども多く出版されていてます。
そのため試験自体が知名度の低い資格に比べるとかなり攻略されています。
なので、そういったものをうまく活用することにより学習の負担を大幅に軽減することができます。
大半の受験生が働きながらや学校に通いながらの受験になになるので、学習の負担をいかに軽くできるかは合否をわける大きなポイントになります。
仕事をしていたりすると、毎日勉強するのは難しく、 1日1時間くらいしか学習時間を作れないという 方も多くいらっしゃいます。
しかし、そういった方でも勉強を続けて合格されているので受験に専念しなければ合格できないといった超難関試験
ではありません。
具体的にみても、、、
宅建試験に合格するために必要な勉強時間は150~300時間と言われています。
司法試験や公認会計士、不動産鑑定士等の超難関試験に合格するためには1000時間以上必要とされています。
大切なことは、コツコツと学習を継続することです。
そうすれば知らず知らずのうちに知識が積み上げられていき、気が付いたら合格レベルに到達しています。
もちろん他の資格と単純比較できるものではありませんが必要時間を難易度と考えると学習時間は目安になると思います。
感覚としてはまさにそのくらいの難易度というわけです。
不動産関係資格、法律関係 資格の「登竜門」 と呼ばれる宅建。
大学などの機関で法学や建築学を学んだ方に有利な試験と言われるくらいなので、軽く勉強した程度では合格できません。
最初は難しさにひるんでしまうかもしれませんが、勉強を続けてさえいれば学習効率も上がっていくので、きっと思った以上に早く合格レベルに到達できるはずです。
全体を見ると学習ボリュームも多く、専門的な言葉も いっぱい出てきて嫌になってしまうかもしれません。
それでも結局は一つずつ理解していくしかなく、逆にゆっくりでも一つひとつなら理解できるはずです。
なので、あまり難易度や難しいという先入観に囚われずに、根気強く頑張ることが合格の必勝法だと思います。
継続することは何より大変だと思いますが、「よしっ!」と決めたら、合格した自分をイメージして最後まで諦めずにどうか頑張ってください(^^)/
この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどの通信講座なのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
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【フォーサイト】
フルカラーでマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)
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