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宅建合格の4つの学習ステップ、あなたの勉強はどの段階?
宅建合格への道筋には4つのステップがあります。
この4つのステップは、言わば学習のプロセス、段階であり、合格者であれば、誰もが、必ず通る(経験する)ことになります。
つまり、このステップを理解すれば、、、
「今自分はどのあたりにいるのか?」
あるいは、、、
「あとどのくらいやれば合格できるのか?」
こういったことを客観的に、かなり正確に把握することができるのです。
それではさっそくその4つのステップを詳しくみていきましょう!
第1ステップ、何ができないのかわからない
学習プロセスの初期段階です。
この時点では全体像すら把握していないので、自分がまだ’’どのぐらいできないか’’ということすらわからない状況です。
学習を始めたばかりで意気込み、やる気も十分なので、ある意味とても幸せな状態でもあります。
自分ができないことに気がつき始めながら次のステップに向かっていきます。
第2ステップ、できないことが、わかる
この第2ステップは不安や混乱を伴う、「修行のステップ」とも言えます。
テキストを読んでもさっぱり理解できない!
過去問も全然解けない!
そんなふうに自分ができないということを嫌というほど自覚させられます。
でも大丈夫です!
不安や混乱を感じているということは、解決すべき「問題」が見え始めてきているということです。
それは、まさに学習が着実に進んでいるという証拠でもあるのです(^^)。
第3ステップ、繰り返して、できるようになる
不安の中、何度も間違えを繰り返し、それでも学習を続けていると、、、
「あ、わかってきた。もしかしたらいけるかもしれない。」
と失敗の中に、うまくできたという手応えを少しづつ感じるようになってきます。
そうです、このステップは自信が芽生えてくる段階です。
テキストに書いてあったことや、過去問の解説を思い出しながらじっくり考えてみれば、なんとか自力で正解に辿り着けることができるようになるのもこの段階です。
はじめての自転車、何度も転びながら少しづつ乗れるようになっていく、まさにあの感覚ですね(^^)
第4ステップ、意識しなくても自動的にできる
第2、第3のステップを繰り返しながら、この最終ステップに到達します、いや、しなければなりません。
試験に対する不安の中に「ワクワクする」といった感情があることに気がついたとしたら、おそらくその時点でこの第4ステップにいるということになります。
過去問を見ただけで、反射的に思考が回って正解を導き出せるようになってきます。
これが目指すべき到達イメージでもあり、合格者は必ずこのステップに到達します。
あとは本番に向けてアウトプット中心の勉強をこなし、本試験に通用する実力を身につけていく、言わば「熟練させていく」という段階です。
自分の苦手な分野、何度も間違違えてしまう箇所といった、荒削りな知識をしっかりと磨き上げてください。
以上が合格までの4つのステップです(^ ^)/
このステップを頭の片隅においておけば、受験生活に不安を感じた時や学習のペースを把握したい時にも役立つはずです。ぜひ参考にしてみてください( ´ ▽ ` )
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