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宅建試験に勉強しないで合格できるなんてウソでしょ?!
宅建に合格するためにはできるだけ勉強をしてはいけません!
こんなことを言うと、もしかしたら頭のおかしな人間だと思われてしまいそうですが(^_^;)
しかし、一見、非常識にも思える、この’’できるだけ勉強をしない’’というキーワードこそが宅建合格の真実をあらわしているのです。
もちろん、合格率15%の宅建試験にまったく勉強しないで合格できるわけはありません。
ただし、なぜ合格者が合格できたのか?ということを突き詰めて考えていくと、それはやはりこの’’勉強しなかった’’というところにいきつくのです。
ここまで聞いても、おそらく多くの方は「一体お前は何を言っているのか?」と思われるはずです。
なので、まず「なぜ不合格になってしまうのか?」というところからお話をさせてください。
落ちる人は知らず知らず完璧主義者になっている!
宅建に合格することは、試験で合格点以上の点数を取ることであり、それ以上でもそれ以下でもありません。
合格に必要な点数を取ればいいだけ、つまり完璧を目指す必要はないのです。
こう書くと「そんなの当たり前じゃないか」と思う人がたくさんいるはずです。
とはいえしかし、実際のところはどうでしょうか??
試験勉強を始めると、多くの人がこの当たり前のことを忘れてしまうのです。
「他人が知らないことも知っておきたい!」
「これではまだまだ合格できないんじゃないか、、、」
「できるだけライバルに差をつけたい!」
理由はさまざまですが、頭でわかっちゃいても知らず知らずのうちに完璧主義者になってしまうのが試験の怖いところなのです。
宅建には’’白身を捨てる’’ 集中突破型勉強法がオススメ!
もちろんいくらでも勉強に時間を割くことができて、勉強が楽しくて仕方がないという人は完璧主義でも構わないと思います。
しかし、多くの方はそうではないはずです(^^;)w
限られた時間の中で合格を目指すためには効率を考えなくてはいけません。
この効率を高める勉強法こそが名付けて ’’黄身だけ勉強法’’ です!
どうですか?ダサいでしょうw(≧▽≦)
合格することが目的だからダサくてもいいんです!( °ω° )キリッ
まぁ名前はともかく、この’’黄身だけ勉強法’’について説明させてくださいw
宅建に合格するための知識には2種類あります。
一つは黄身の部分、、、
合格するために必要な、まさに得点に繋がる部分
そしてもうひとつは白身の部分ですね。これは、、、
出題範囲には含まれているが、学習に時間がかかる割にリターンが少ない、つまり得点になりにくい部分です。
宅建試験に合格するための知識は、一見、膨大に感じますが、じつはこの白身の部分を削ることで習得時間を3〜5割カットすることができるのです(^^)/
少し余談になりますが、宅建の試験科目である民法を突き詰めて学ぶと、大学の教授が生涯をかけても終わらないと言われるほどですからね(^_^;)w
白身の捨て方、黄身に集中することで得られる効果
白身を捨てれば勉強の負担が大幅に減らせることはわかったとして、ではどうやって白身と黄身をきちんと分けるのか?
じつは、宅建試験の場合、その問題は簡単に解決できます。
それはズバリ過去問題集です。
早い段階で過去問に目を通すことで、出題されていない知識には手を出さないようにすればよいのです。
あまりにもシンプルなやり方ですが、これがもっとも効率的な合格への最短ルートです。
また、白身を切り捨てるということで得られるメリットは学習時間が短縮できるということだけではありません。
黄身(重要な得点に繋がる知識)に勉強を集中することで大事な部分の知識がより確かなものになります。
つまり、落としてはいけない問題、誰もが得点する問題を完璧に解答することができるようになるのです。
このことは宅建試験ではとても重要なことです。
例えばここに二人の受験生がいるとします。
ひとりは、、、
全体をまんべんなく7〜8割理解している人
もうひとりは、、、
大事なところだけ10割だけどあとはほとんど理解していない人
宅建の出題は確実な知識がないと正解の選択肢を絞りきれないようにうまくできています。
そのため宅建試験の場合、間違いなく後者の方が合格しやすいのです。
ぜひこの宅建試験の本質を理解して、今回、黄身だけに君だけに お伝えした’’黄身だけ勉強法’’を実践してみてください(^ ^)/
こちらのフォーサイトという通信講座のテキストは極薄で、すでに黄身だけに絞られています!
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