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もはや常識!宅建は暗記だけでは合格できません。
宅建の勉強を開始すると、資格学校ではもちろん、参考書やネット情報とにかく何であれ、必ずこの「宅建は暗記だけでは合格できません!」という言葉にすぐにぶつかることになります。
資格学校などでは、この言葉を、まるで宅建勉強法の極意であるかのように仰々しく教えたりもします。
が、しか〜し、、、、
「それって、当たり前じゃない??」
そう思ってしまうのは私だけではないはずですw
そりゃそうですよね(^^;)
義務教育で勉強して、高校とか大学を受験してるわけですからw
今さら理解が大事って言われて、「なるほど!そっか!」で合格できるほど、宅建はそんな単純な試験ではありません。
いくら宅建試験の難易度がそこまで高くないと言われても、平均合格率16%、100人受けて16人しか合格できない試験ですからね(^_^;)
しっかり理解することが大事。暗記と理解は表裏一体!
宅建合格に必要な知識は膨大なので、丸暗記で合格しようというのはそもそもムリがあります。
やはり暗記を助けるための理解が必要不可欠です。
しっかり理解して、鎖のように知識が連なることで記憶として定着し忘れないようになるのです。
とはいえ、いちいち記憶を紐解いて回答していたのでは本試験でいくら時間があっても足りなくなってしまいます。
暗記だけでも問題は解けず、理解しているだけでもやはり対応できないのです。
反射的な暗記と連鎖的な理解の両方を、バランスよく高めていくことで、はじめて合格が近くのです。
と、ここで終わりのような気になってしまいますが、じつはまだ続きがあります!
えっ?!なんでっ?! 暗記も理解もバッチリなのに不合格
じつは、ここからが今回みなさんにお伝えしたい本題になります。
多くの方が、暗記と理解さえすれば宅建に合格できると誤解してしまっています!
これこそが宅建試験の怖〜い落とし穴なんです(^^;)
だってそうですよね、、、
「知識を暗記して内容もきちんと理解した!これで試験に合格できる!」
そう考えるのが普通ですからね(^^;)
しかし、それではやはり不合格になってしまう可能性が高いんです( °ω° )ホントに!
なぜかというと、多くの受験生がこのある程度のレベルに到達すると勉強に満足してしまいます。
ここでひとつ思い出して欲しいのは、宅建試験の本質が足切りのための試験だということです!
つまり、多くの受験生が満足するレベルというのは、もっとも受験生の得点が集中する合格ラインギリギリのあたりでしかないということです!(>_<)
合格を確実なものにするには、あともう一歩、頭ひとつ抜け出さなければいけないということです!
必要なのは『〇〇力』!コレが宅建合格の決め手になる!
この一歩の実力の差を生むのが ’’解答力’’ です!
『暗記力』『理解力』そして宅建合格にはとくに、この『解答力』が必要になります。
知識はあるけど問題が解けないという、言わば ’’頭でっかち’’ になってしまっている人は、知識を正解に結びつける解答力が足りないのです。
わかりやすく言うと、いろんな道具を持っているのに、それらを使う技術がないということです(^^;)
そして解答力を鍛えるにはやはり過去問題集をこなすことがもっとも効果的です。
過去問は本試験と同じ、まさに実践です。
実際の問題は、、、
どんな知識を問うのか?
どんなクセや傾向があるのか?
どこまで詳細に求めてくるのか?、、etc
知識を得点に結びつけるということを常に意識して学習に取り組んでみてください!
物知りになるために勉強ではなく、試験に受かるための勉強だということを忘れてはいけないのです!
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