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受験生なら思わず「へ〜ッ」の宅建トリビア(雑学)を集めました!
宅建試験の歴史を紐解くと「えっ?!ウソだ〜」「ホントに?!信じられない!」といった受験生ですら知らない驚きのトリビア(雑学、豆知識)がいっぱいあるんです。
今回はその中でも思わず誰かに話したくなってしまうような宅建トリビアを7つご紹介したいと思います(^^)/
※とはいえあくまでも宅建トリビアなので、誰かに話したくても話せずに悶々としちゃうかもしれませんw
それではさっそく見ていきましょ〜!どうぞ(^^)/
1、宅建士は過去に2回名称が変更されている!
昭和33年、宅建試験開始当初は「宅地建物取引員」と呼ばれ、昭和40年に「宅地建物取引主任者」となりました。
平成27年にようやく現在の「宅地建物取引士」となったのでです。
2、宅建試験の出題は50問ではなく30問だった!
名称変更と同じタイミング、つまり昭和39年までは30問、昭和40年以降の試験から40問になります。
そして、昭和56年の試験から現在の50問の試験になるのです。
3、宅建試験の合格率が90%超えの時代がある
昭和33年の宅建試験の合格率はなんと93%でした!
もはや落ちるほうが難しいという状況ですね(^◇^;)
その後、合格率は徐々に落ちていき現在は15〜17%で落ち着いています。
4、宅建受験料がワンコイン!たったの500円!
物価の影響で当初の宅建試験の受験料はなんと500円でした!
昭和の終わりまでに10倍の5000円に跳ね上がり、平成に入ってからさらに2000円値上げし、現在の7000円になりました。
もうこれ以上は値上げして欲しくないですねw
5、宅建試験にテキスト持ち込み可?!途中退室も可!
「ちょっ待てよ!それズルくない?!」と言いたくなりますが、、、
なんと昭和39年までは宅建試験に法例集など参考書の持ち込みが可能でした(^^;)
しかも終わったら途中で退室も可能(途中退室は昭和の終わりまで可能)と、現在に比べるとずっとユルイ感じだったんですねw
6、宅建試験には受験資格が必要だった!
じつは平成6年度の試験までは、宅建試験を受けるのには受験資格が必要でした!
高校卒業と2年以上の実務経験という条件です。
今のように条件なしで誰でも受験できるようになったのは、けっこう最近の話なんですね(^^)
7、宅建試験の受験者数には40倍の開きがある
昭和初期の頃の受験者数は1万人〜2万人程度でした。少なっ(゚∀゚)
もっとも受験者数が多かったのは、バブル景気の真っ只中、まさに日本の景気が絶頂に達した平成2年(1990)に42万人を記録しました。
こうしてみるとずいぶんと差があることがわかりますねw
現在の受験者数は、ちょうどその中間あたりの20万人強で、少しづつ増加傾向にあります。
以上、『7つの宅建トリビア』をご紹介しましたがいかがでしたか?(^^)
受験生の勉強の’’箸休め’’にでもなったなら嬉しく思いますw
実用性が高い『宅建』はもっとも収入に結びつきやすい資格のひとつです!
もし宅建を目指すなら、この2つは’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどなのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
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