宅建受験を家族にも友達にも内緒にすることで2つのメリットがある

 

 

普通に考えれば、周りの人たちに宅建試験を受けることを話して、できるだけ協力を得るのが当たり前のスタンスかもしれません。

 

しかし、もし宅建受験のことを誰にも話さなければ試験の合格率が高まるとしたらどうでしょうか(^^)。

 

どうして合格率が高まるのかという根拠、つまりその理由(メリット)があります。

 

それは実際に一人で受験生活を送っていただければ、とうぜん実感して頂けますが、もしすでに誰かに話してしまっている場合でも、それ以上輪を広げないことで効果を得られると思います(^^)。

 

この、名付けて『受験内緒メソッド』で得られるメリットは大きく2つです( ´ ▽ ` )/

 

メリット1、プレッシャーを回避できる!

まずわかりやすく効果に現れるメリットの一つに、「プレッシャーを回避できる」ということがあります。

 

もし、万が一、試験に不合格になった場合、周りから「あ〜やっぱりダメだったのか〜」なんて言われるのを想像しただけで相当な嫌なプレッシャーになってしまいますよね(^^;)

 

もちろん中にはそういったプレッシャーを利用して ’’背水の陣’’ で試験に臨みたいと考える人もいるかもしれません。

 

たしかに、背水の陣つまり「もう後ろに戻れない」という状況にして、死に物狂いになって100%以上の力を発揮しようという意図はわかります。

 

しかし、ちょっと冷静に考えてみてください。

 

相手は人間ではなく、あくまでも試験です。

 

もし人間相手だったら、その気迫が相手の気おくれを招いて勝負に勝つことができるかもしれません。

 

しかし、試験はそのような相手ではでありません。

 

むしろ完全に逆、冷静沈着に臨むべきであり、余計なプレッシャーは必要ないどころか、かえって邪魔になってしまうかもしれません(^^;)。

 

受験のことを誰にも話さなければ、余計なプレッシャーとか、余計な雑念に気を揉むことなく、ただ一人黙々と勉強に集中できるのです。

 

メリット2、気持ちを奮い起こすのに有効!

そしてふたつ目のメリットが、誰にも話さない方が効果的に’’やる気’’を引き出すことができるということです。

 

どういうことかというと、、、

 

合格した時に初めて周りの人に話して、周囲を驚かせる喜びをを想像することです。

 

一見何の変哲も無いような考え方ですが、これは辛くなったときに意外なほど効果があります。

 

というのも、じつはこの考え方は精神科学に基づいた考え方なんです。

 

精神科学では人間の行動心理を動かすのにはポジティブな意識が効果的とされていて、プレッシャーというネガティブなものよりも喜びというポジティブなものを原動力にした方がずっとやる気を高めてくれることが証明されています。

 

また、同じように、プレッシャーのような外部から与えられる影響によりも、『喜びを得る』といった内部から湧き出る影響の方が、意識を変える力が強いとされています。

 

なので、誰にも受験のことを話さずに、「よ〜しっ!合格したら、さりげなくみんなに自慢してやるぞ〜(´艸`*) 」そう思うことは、本当にやる気を奮い立たせてくれる効果があるのです。

 

誰にも話さないということは、孤独を伴うかもしれませんが、それでもこのやり方に効果があることは間違い無いと確信しています。

 

余計なプレッシャー、情報や意見に惑わされることなく、内なる喜びを原動力にして、目標に向かって一直線に突き進んでください(^^)/

 

 

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