不合格者は立派な反面教師!心当たりがあれば要注意!

 

宅建は一年に一回しかない試験にもかかわらず、明らかにそれじゃ受からないだろうと思われるような不合格必死の数万人の挑戦者たち!

 

自分が買った宝くじが当たりそうと思うのと同じ感覚、とにかく受験さえすれば受かるかもしれないという希望的観測と運を頼りに、そう、俗に言う’’記念受験生’’と呼ばれる類の受験生です。

 

そういった ’’橋にも棒にもつかない’’ 受験生には特徴があるのでぜひ反面教師にして頂きたいと思います(^◇^;)。

 

それでは、一つでも自分に心当たりがあったら、それはまさに危険な地雷と言えるほどの要注意な不合格者の特徴5つご紹介していきま〜す!

 

1、勉強すること自体に酔ってしまっている

「今、資格取得の勉強してんだ」「法律の勉強してんだよね〜」みたいな ’’俺スゴいでしょ感’’ もちょっとぐらいなら仕方がないけども、不合格者が陥りやすい典型的な精神状態の一つと言えます(^^;)。

 

気持ちだけが先走って、ついカッコつけや見栄を張ってしまいがちですが、そういう人に限って、後で恥をかく結果になりがちです。

 

本当に合格する人はむしろ逆で、誰にも受験することを漏らさずに、合格してから驚かせてやろうとムフムフしながら勉強しているタイプなんですねw

 

2、圧倒的に学習時間が足りていない

結局は成果は費やした時間に比例するという当たり前のことが宅建にも当てはまります。

 

宅建試験は、トータルの学習時間が一定ラインを越えれば、ほとんどの人が合格できるという単純明快で運否天賦の入り込む余地のない試験です。

 

少ない学習時間でつい勉強した気になってしまい、結果、不合格になってしまう受験生が多いこと(^◇^;)

 

3、完全に自己満足な学習をしている

独学者に多いですが、非効率的で自己満足の学習をしていてはそりゃ受かりませんよね(o_o)

 

中にはせっかく努力して頑張っているのに空回りしているだけという悲惨な人もいるはずです。

 

宅建試験は独学でも合格できますが、それはあくまでも勉強のセンスがある人ということを忘れないでください!

 

4、ノープラン・ノーマネジメント

これも独学者に多くみられる不合格になってしまう特徴のひとつですね。

 

期限のある試験ですから学習計画は絶対に必要です。

 

不合格者の多くがその重要性を甘くみてノープランであったり、日々の学習に対する自己マネジメントができていません。

 

ダラダラ勉強して、気がついたら本試験当日を迎えていたなんていう主体性の無さでは、やはり合格は厳しいです(^_^;)

 

5、自分の実力を確認していない

宅建は過去問を繰り返すことで、自分の実力が掴みやすいというわかりやすさが特徴です。

 

つまり、試験を受ける前に大方の合否が自分で判断できてしまうのです。

 

じつは合格者の多くは、自分はおそらく合格できるであろうという確信に近いものを持って試験に望んでいます。

 

一か八か試験を受けてみようと考えている時点で、ほぼ不合格というのが宅建試験の厳しい実情です(^_^;)

 

以上、不合格者に見られる5つの特徴でした!最後までご覧頂きありがとうございました(^^)

 

 

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