クヨクヨ落ち込むのは今日でおしまい!
2018年(平成30年度)の宅建試験も合格発表が終わり、喜ぶ者、泣く者、がはっきりしました。
そして、この記事を読んでいるあなたは、おそらく、失意の中、何も手につかずに呆然としてしまっているのではないでしょうか (-_-) orz
もしかしたらという淡い期待を打ち砕かれてしまったのではないでしょうか?
平成最後の宅建試験、、、
今回は合格できると思ったのに、、、
しかし、一番気持ちが押しつぶされそうな今、涙が流れてしまいそうな今、そんな今だからこそ自分としっかり向き合うべきではないでしょうか。
不合格の原因は自分が一番わかっているはず!
自分の考えが甘かった、、、
本番の雰囲気に飲まれてしまった、、、
慢心してありえないミスをしてしまった、、、
こんな辛い時期に、わざわざこんな記事を読んでいるあなたなら、おそらく不合格の原因が何であったかということをわかっているはずです。
そして、それができるのは、あと一歩のところまで努力した人だけなんです。
合格基準点から1〜2点、まさに合格ライン上で不合格になってしまった人だけが、自分でそのことに気がつけるのです。
宅建は不合格が当たり前の試験!ほとんどが不合格者
宅建は8割の受験生が不合格になる試験です。
そしてその過半数が、合格ライン状に、まるでどんぐりの背比べのように集中します。
まさに1点に泣き、1点に笑う。
もちろんこれは、ほとんどの人が落ちる試験だから、合格できなくても仕方がないと言いたい訳ではありません。
ただ、合格までギリギリのところまで来て、あと一歩のところで、もしかしたらもう片足は合格ラインをまたいでいるかもしれないのに、、、
それなのに、 ’’不合格’’ という ただの言葉のインパクトに打ちひしがれて戦意まで喪失してはいけません!
気持ちを切り替えて再び立ち上がれ!
’’不合格’’を、挫折にするのか、それともただの通過点にするのか、それはあなたが決めることです。
あなたが好きな方を選べるのです!
『平成最後の落武者』などと揶揄されたまま宅建の挑戦を終わらせてもいいんですか?
あなたはまだ戦えるはずです!あなたはまだ立ち上がることができるはずです!
ぜひ諦めずにリベンジして、今回の悔しさをバネにして、来年こそは嬉し泣きしましょう!!
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