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毎年3万人以上が宅建試験に合格している!
おそらく、あなたの周りにも宅建資格を持ってる人がひとりぐらいはいるのではないでしょうか?(^^)
それもそのはず、宅建士試験は毎年20万人以上が受験する国内屈指の人気資格だからです。
合格率は15%程度なので毎年の合格者数はだいたい3万人にもなりますw
宅建士だらけ!美容師よりも多い?!警察官の2倍?!
毎年3万にの合格者ということは、平成に入ってからだけでもザッと100万人近い合格者がいるということになります。
ちなみに全国にいる美容師の数は50万人、現役警察官の数が30万人なので、いかに宅建試験の合格者が多いかということをわかっていただけるのではないかと思います。(^◇^;)
それこそ全員が開業したら街中が不動産屋だらけになってしまうほどの人数ですw
なぜ供給過多で飽和状態にならないのか?
これだけ宅建合格者が多いのに、なぜ宅建士が供給過多、つまり飽和状態になっていないのかを不思議に思われる方もいるかもしれません。
しかも、実際に飽和状態になってしまった資格はいくつも存在するのです。
例えば、社会保険労務士、不動産鑑定士などは、供給過多を防ぐため、ある年だけ試験の難易度が上昇したり、合格者数が絞られた過去があります。
しかしながら、宅建はこれだけ多くの合格者を輩出しながら、そういった事態は起きていません。
じつは合格者全員が宅建士になるわけではありません(^^)
その答えは、宅建合格者の全員が宅建士になるわけではないからです( ´ ▽ ` )
じつは宅建というのは、試験に合格してから宅建士として資格者登録をしなければ、宅建試験に合格した人ということでしかないんです。
もちろん登録は任意であり、たとえ登録しなくても試験に合格したという効力が消える事はありません( ´ ▽ ` )。
実際に必要に迫られた時に登録すればいい事ですし、宅建が持つ特徴として、単に自己啓発や学びのために選ばれているという結果でもあります。
幅広い分野で活躍!多業種に散らばる宅建士!
そして、宅建試験は法律を中心に、幅広い分野の知識を学ぶことになるので、不動産業界はもちろん、金融や建築など幅広い分野に分散することになります。
そのフィールドがあまりにも広いため飽和状態になることはないのです。
これはまさに、浅く広い知識を身につける、『資格の登竜門』と言われる宅建だからこその広がりです。
なので、もし将来が漠然としているなら、宅建の知識を身につけておいて損はないので、興味をお持ちの方がぜひ挑戦してみてください(^o^)/
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