宅建試験の実施回数はたったの一回だけ!
宅建試験は毎年10月の第3日曜日に年に一度だけ実施されます(^^)
この年一回の実施回数は昭和33年の第一回宅建試験から変わっていません。
毎年20万人以上というものすごい数の受験生が、この10月のたった1日のだけしかない本試験に向けて頑張っていると思うとスゴイことですよね(^^)
過去には4月と10月の年2回実施が噂されたことも
ところが、平成になったばかりの当初、じつは宅建試験の実施機関である財団法人『不動団適正取引推進機構』が宅建試験の実施回数を増やすのではないかと噂されたことがあります。(4月と10月の年2回実施)
もちろんこれは実際には行われませんでしたw
ただ、平成の初期といえば、まさにバブル経済の最中であり、宅建の受験者数も30万人を超える勢いがあったのも事実です。
そのため、増え続ける受験者を分散する必要性から、実際に検討ぐらいはされたのかもしれませんね(^^)
その後は景気バブルが弾け、宅建の受験者数も落ち着いてきたのでそのまま噂も立ち消えになった次第です。
今後、宅建試験の実施回数が増える可能性はほぼ0%w
ただ今でも、実施回数を年2回に増やして欲しいという声はたくさんあります。
実際、簿記や医療事務、MOS、ファイナンシャルプランナーなど年に複数回試験を実施している資格はたくさん存在します。
(たしかにTOEICなんか年に10回も実施されていますからね(^◇^;))
とはいえ、今後宅建試験の実施回数が増えるというような噂や予兆は今のところまったくありませんw
基本的に年間に複数回実施される試験は易しい民間資格がほとんどです。
なので国家資格であり、しかもある程度の難易度がある宅建試験は、おそらく毎年10月の年一回という方針がこのまま続く可能性が極めて高いです。
たしかに受験者数が多いので、試験会場や人員の手配も考えると、わざわざ宅建試験の実施回数を2回に増やすとは考えにくいです(^^;)
一度しかないチャンスだから合格率が高まる!
もし仮に、試験の実施回数が2回に増えたとしても、単純に合格する可能性が2倍にはなりません。
落ちた時のショックが軽くなってしまうので、むしろ、油断してズルズルと不合格を続けてしまう可能性も考えられます(^^;)
気がついたら宅建受験のベテランになっていたなんて嫌ですよねw
年に一度しかない真剣勝負、そのプレッシャーを原動力変えて本気で取り組んでください!*\(^o^)/*
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