『国家資格』『公的資格』『民間資格』それぞれの違い
まず、わかりやすく一言でそれぞれの違いを説明するとこんな感じです(^^)/
国家資格 | 法律によって定められた国家が認めた資格 |
---|---|
公的資格 | 民間団体や公益法人が実施。官庁や省庁が認定した資格 |
民間資格 | 法的な根拠はなく、民間の団体や企業が実施する資格 |
・信頼度の高さは、、、
国家資格 > 公的資格(民間資格)
・資格のバリエーション、自由さは、、、
民間資格 > 公的資格(民間資格)
つまり、『国家資格』は信頼が高いけど種類が少ない。
一方、『公的資格』、とくに『民間資格』は法的な縛りが少ないので種類は多いが、信頼が低い。
・最大の違いは実施する機関(団体)が異なること
・どこから’’お墨付き’’を得ているかがその資格の信頼を左右する
・『国家資格』 と『公的資格、民間資格』の特徴はまるで裏返し
公的資格(民間資格)は女性に人気があるけどお金にならない(T ^ T)
医療事務、簿記やカラーコーディネーターといった有名な資格もじつはこの公的資格のひとつです(^^)
これらの公的資格、知識としては役に立つけど収入に結びつきにくいのがホントのところです(^^;)
・収入になりやすいのは、、、
国家資格 > 公的資格(民間資格)
そして、公的資格よりもさらに収入になりにくい民間資格ですが、中には、TOEICやマイクソフトオフィススペシャリスト(MOS)など、収入に活かせそうな資格もあります。
しかし、あくまでも民間資格は趣味の一環として、お金を稼ぐのではなく、お金を支払う資格というのが正しい認識ではないかと思います(^^;)
・公的資格は知識としては役に立つが収入はあまり期待できない
・民間資格は趣味や満足のための資格なので実用性は低い
やはり見返りの多い国家資格が間違いない!
収入やステータスといった実利を求めるならば、やはり国家資格を目指すべきです!
公的資格に比べると難易度の高いものが多いですが、中にはそこまで難易度の高くないもの、女性が活躍しやすい資格もあります(^^)/
・取得の難易度は、、、
国家資格 > 公的資格(民間資格)
・資格の威力は、、、
国家資格 > 公的資格(民間資格)
たしかに国家資格を取得するには時間がかかります。
しかし、経済的な見返りや、たしかな安心感を期待するならば、やはり国家資格を選ぶのが一番間違いないと思います(^^)/
・大変だけれども結局一番手堅い
・民間資格の多くは有効期限があるが、国家資格は’’一生モノ’’
・ひとつだけでも威力が大きいので収入や社会的地位を得やすい
国家資格の中でも『宅建士』はとくに女性にオススメです( ´ ▽ ` )
この2つ通信講座は’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどなのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
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