人気があるから取ったのに後悔する女性が続出!
女性向けの資格中には、人気は高いのに、じつは現実が厳しすぎて後悔する女性が続出している資格がいくつか存在します。
今回はそんな『選んではいけない資格』を3つご紹介したいと思います。
「いや、正直厳しいのはちょっと、、、」という方は避けるのが無難なストイックな資格たちです(^_^;)
それではさっそくみていきましょう(^^)/
1、メディカルクラーク(医療事務)
これぞまさにwと言えるのが、このメディカルクラーク、俗にいう医療事務のひとつです。
メディカルクラークは、ただ人気だからという理由でたくさんの女性が目指しますが、現実に打ちのめされて「こんなはずじゃなかった」と後悔する女性が続出している資格です(^^;)
200時間以上を勉強に費やしてやっと取ったのに、就職する最初の段階で、実務経験がないとほとんど評価されないという、まさに出鼻を挫かれる厳しい現実が待っています。
それもそのはず、病院には医師や看護師、薬剤師といった国家資格を持った職員ばかりなので、メディカルクラークは ’’院内カースト’’ では一番下の立場だからです。
そのため、医師と看護師のする仕事以外の仕事を全部こなす、まさに雑用係として扱われる職場も少なくありません(^_^;)
休みが取れない、給料が安い、残業が多すぎる、、、決して医療事務を悪く言うつもりはありませんが、これ以上本当のことを言うとそう思われてしまいそうなのでこのへんにしておきます(^◇^;)
2、社会保険労務士(社労士)
こちらの社労士も人気がゆえにすでに飽和状態という厳しい状況です。
事実、平成27年の社労士試験では、市場への社労士の供給を減らすために、突然、試験の難易度をあげて合格者を減らすというトリッキーな技を繰り出しました(^^;)国家試験でそれアリなの?!w
合格には1000時間という膨大な時間と労力を必要とする割には、求人は企業の総務、事務でのパートやアルバイトばかりという厳しい現実です。
また新規開業は相当な営業センスが求められ、シャロウごときがと陰口を叩かれても笑顔で聞こえないふりができなければ務まりませんw
3、ただの趣味でしかない民間資格
オシャレな資格、〇〇コーディネーター、〇〇検定、〇〇ソムリエなどは人気があります。
これら民間資格の多くは趣味、もしくは肩書きをアピールするためのプラスαであって、残念ながらそれだけでは収入になりにくいです(^_^;)
というのも、これらの民間資格は法律的な根拠がまったく無く、実施団体(個人でもOK)が自由に勝手に作って広めているだけなんですw
これらは資格ビジネスといって、意識高い系の女性をターゲットにして収益を得ることを目的にしているので、『稼ぐ』資格ではなく むしろ『支払う』資格というのが適切です。
そのため一生モノの国家資格とは異なり、民間資格には有効期限が設けられているものがとても多いです。
もし収入目的で民間資格を目指すのであれば、MOSや簿記といった実用性の高いものの中から選ぶとよいでしょう(^o^)/
【まとめ】資格選びで判断基準にしてはいけない要素
せっかく苦労して資格を取っても、理想と現実がまるで違うというのは珍しくないどころか、むしろ当然のように起きてしまうことかもしれません。
なので「あれ?!こんなはずじゃなかった。」と後悔しないためにも、以下のような要素に惑わされないように注意してください(^^)/
『人気があるから、、、』
『難易度が高いから、、、』
『費用がかかるから、、、』
貴女の理想実現のための確かな資格が見つかることを心から願っています(^^)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
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