目次
AIによる宅建士試験出題予測『未来問(みらいもん)』とは?
まずこの『未来問』ついて簡単に説明すると、、、
オンライン学習サイト「資格スクエア」を運営するサイトビジットとGAUSS(ガウス)というAIアルゴリズムの開発を行なっている企業が協力して作った、AI(人工知能)による宅建の予想問題が『未来問』です。
未来問の出題予測的中率は平均70%とされ、2018年の本試験では78%を的中させたと話題になりました。
未来問は、いつでも、無料で、簡単な登録(名前とメールアドレス)をすれば受けられます( ´ ▽ ` )
【資格スクエア】公式ページで無料を登録希望の方はこちらからどうぞ
じつはそこまで大げさに騒ぐほどではなかった(^^;)
宅建試験にAIが持ち込まれたことや、その的中率の高さから、受験生の間でも大いに話題になりました。
しかし、時が経つにつれその熱も冷め、みんなが冷静さを取り戻していくと、こういった落ち着いた意見が目立つようになりました。
・「宅建てわざわざそんな事しなくても普通に受かる試験じゃん 」
・「AIに頼ろうとする奴はそもそも受からんだろw」
・「話題性はあったけど、これで合格できるとは思わない。」
・「たしかにすごいけど、やるべきことは今までと変わらない。」
あくまでも話題性!宅建試験はAIを使わなくても予測しやすい
『未来問』の核はアルゴリズムという人口予測ですが、これはすでにGoogle検索やカーナビなどでも利用されていて、ごくごく一般的なコンピューター技術です。
出題に一定の傾向がある宅建試験や、似たような資格試験であれば、AIにとって確率を計算するだけの容易なジャンルと言えます。
ただ、宅建のようにデータが豊富で、すでに攻略され尽くされている試験の場合、AIを使うまでもなく、人間でも十分に予測できていますw
じつは出題カテゴリー(ジャンル)を当てているだけ
『未来問』の2018年の本試験の的中率78%というのはたしかにスゴイですし、決してウソではありません。
しかし、じつはこの的中率には少し大げさな部分があります。
それは、問題そのものを的中させたのではなく、出題 ’’カテゴリー’’ を的中させただけということです。
例えば、不動産登記に関する問題であれば、内容が多少ズレていても的中したとなるわけです(^^;)
『未来問』と言いながら、じつは『過去問』そのもの
未来問の元になるデータは全て過去問であり、AIも新たに問題を作り出すことはできません。
つまり、未来問は完全に過去問を抜粋した過去問そのものなんです。
過去問を過去30年分もやって7割の正解と考えると、そのあたりがAIの限界なのかもしれません。
従来通りの勉強で実力をつけ『未来問』で確実に!
やはり、AIの予想にヤマを張って、うまくいけば合格できるかもという、未来問が登場した当初に、多くの受験生が抱いた淡い期待は打ち砕かれてしまったようですねw
従来通りの過去問を重視した勉強が合格するためには必要ということですね(^◇^;)
ただ、未来問が得点UPに有効なのは間違いないので、受験生は絶対に利用すべきです。
とはいえ、多くの受験生が未来問を解けば、当然そこでは差がつきにくくなりますし、あくまでも自分だけ不利にならないように目を通しておく程度に考えておけば良いのではないかと思います( ´ ▽ ` )ノ
未来問は資格スクエアの公式ページから、無料の簡単登録(名前とメールアドレス)をするだけで受けられます( ´ ▽ ` )
↓↓ 今すぐCLICK! 1分で登録完了! ↓↓
※忘れないように先に登録しておくと、今年の未来問ができあがる本試験前に通知されます(^^)/
この2つ通信講座は’’受講生だけが有利になる’’と言われるほどなのでチェックだけはしておいてください(^◇^;)
【スタディング】
机に向かわないどころか、紙も鉛筆も使わず、ホントに隙間時間だけで合格できますw
【体験レポ】『スタディング』宅建講座買っちゃいました( ´ ▽ ` )ノ
【フォーサイト】
フルカラーでマンガのようなテキストw なのに合格率は70%と、もはや反則レベルの通信講座です(^◇^;)
合格率は全国平均をはるかに凌駕!高い合格率の宅建講座はフォーサイトの詳細ページへ
【体験レポ】フォーサイトの中身はこんな感じです( ´ ▽ ` )ノ
関連記事
【宅建通信講座】不合格だったら全額返金というクソみたいな制度
【宅建】’’デジタル端末’’と’’紙テキスト’’の一長一短を徹底比較!
『〇〇〇』この教材(通信講座)を使ってもダメなら宅建は諦めろ!